皆を守るために動きます ページ14
クロコダイルのアジトに着いたとき目を見開いた
○○○、ゾロ、ナミ、ウソップと、何故かスモーカーが檻の中にいた
ビビがクロコダイルの鉤爪に捕まり投げ飛ばそうになっていた
空中でビビを抱え込むと背中を地面に向けた
ズザザァ…
腕の中のビビを見ると何が起こったのかわからない、という表情をしていた
無事で何より
Ms. ウェンズデー、無事かな？！
「「○○○のお姉さん！！」」
○○○「姉ちゃん、助かった！」
ビビ「○○○さんのお姉さん！？ごめんなさい！！背中、大丈夫ですか！？」
「問題ねぇよ！クロコちゃん、助けちゃった」
クロコダイル「だからクロコちゃんと呼ぶな。まじで、口塞ぐぞ」
クロコちゃんに口塞がれた。
「何してんだよ」とみやびは怒鳴った。
「俺の忠告を聞かねぇからだ」
彼女はサーの言葉に困惑し、言い返すことができなかった。
ル「え！姉ちゃん、コイツと出来てんのか？」も口を挟んだ。
「出来てる訳が無いでしょが」と彼女はつい口に出してしまった。
そんな時、突然スモーカーの声が響いた。
「おい、麦わら」
○○○は振り向き、スモーカーに問いかける。
「なんだよ」
「麦わらの姉って奴は元七武海だぞ」
○○○は驚いた表情を浮かべた。
それから、○○○たちは麦わらの姉について調べ始めた。彼女の名前はみやび。冥府として名を馳せ、七武海の一員だった。しかし、その実力は世界最強の男・海賊王ゴールド・ロジャーにも匹敵するほどであった。
「ケムリんが捕まって可哀想。助けてあげましょうか？」と優しいみやびが言うと、
サー「自分で言うなよ」とツッコミを入れた。
するとみやびは「ナイス、ツッコミありがと」と感心し、
サーは呆れたようにため息をついた。
すると、スが「助けはいらん！お前ら2人とも捕まえる」と言った。
最後に私は「んじゃ、頑張ってね」と言い、
サー「クハハハ。頑張るっこった」と得意げに答えた。
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作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年1月27日 6時
