もどかしい ページ7
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『次いつ来れるかまだ分からないですけど、また来ます！皆さんくれぐれも怪我には気を付けて練習して下さいね。』
小野寺「近いうちにまた来てくれると嬉しいな〜。」
山内「ほんとな。みんな待ってるから。」
西田「そんなかでも藍が1番待ってるもんなー？」
と言ってニヤニヤしながら俺の肩に手を回してくる。
有志くんほんまあとではっ倒すわ。
健太郎「なんだ藍。Aちゃん帰るのに今日は駄々こねないのか？」
藍「今日は、ってなんですか！今日は、って！」
関田「いつもはもっと騒いでるくせによ。」
祐希「そういえば確かに。昨日とは別人みたいだな。変なもん食ったか？」
ちょっとまって、勘弁してくれや…
Aさんに意識してもらえるように、今日から少しずつ行動し始めたのに。
まずは圧倒的弟感をどうにかしようと思ったらこれだよ。
有志くんはとりあえず置いといて、なんも事情を知らん先輩たちにこんないじられとったら流石に堪らん。
タツくんも小川さんも、有志くんと同じようにニヤニヤしてる。
なんなら今にも吹き出しそうな感じだ。
あの3人って確か応援してくれてるはずだよな？
昨日の夜の出来事は嘘だったんか？
敵、、敵かあいつら！
応援はするけど別に味方ではないですよーっていうやつ！？
藍「いや〜…
最近ちょっと騒ぎすぎかなーと思って！」
藍。違うって。
藍「俺ももう大人ですし？うるさいのもほどほどにしなきゃなって！」
ほんとはこんな理由じゃないやろ。
藍「だから、」
『あっバスの時間迫ってる！間に合うかな…�盒兇�ん、バス停まで荷物持ちお願い！』
藍「えっ？ん？」
祐希「まってそれなら俺行く。」
『キャプテンはみんなを残してここから離れない！それじゃ帰ります！お邪魔しました！』
山本「あっはは秒で断られてんの！またねAちゃん！」
関田「いつでも遊びにおいでね。…おい祐希、不服そうな顔すんなって(笑)」
走るよ！という言葉と同時に女性が持つには少し重い鞄を渡され、急な展開に思考が追いつかないまま、俺は前を走るAさんについて行くしかなかった。
藍「ちょちょちょ待って下さいAさん！」
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選手が迷子ですみません…
口調とか性格とか、確実にいろいろ違いますねこれ
捏造捏造っと、、()
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絢瀬(プロフ) - ネオンライトさん» 藍くんに言って欲しいことをつらつら書いてたら11話目ができあがりました(笑)今後の彼の言動にぜひ注目して下さい(◜ᴗ◝ ) (10月26日 23時) (
レス) id: 59099b14e1 (このIDを非表示/違反報告)
ネオンライト - 現時点での最終話、まるで漫画の主人公みたいな名台詞に思わずおぉっすげっ！？となりました。 (10月25日 20時) (レス) @page11 id: 1121998891 (このIDを非表示/違反報告)
絢瀬(プロフ) - re06さん» うわわ嬉しいです…初小説なのでいろいろと試行錯誤しながら面白いもの書けるように頑張ります( ᵒ̴̶̷̤-ᵒ̴̶̷̤ ) (10月14日 12時) (レス) @page6 id: 59099b14e1 (このIDを非表示/違反報告)
re06(プロフ) - 設定もお話も好きすぎて即ファンになりました。応援してます！ (10月14日 1時) (レス) id: 05d3a887b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絢瀬 | 作成日時：2023年10月11日 21時
