LDH princess 6

▽母の日 ページ6

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今日は母の日


三代目のメンバーと広美と広樹で

Aにサプライズをする


広美「まんまは？」


「ママは、お仕事だよ？」


段々とハッキリしてきている言葉


成長したなぁって感動する俺たち夫婦

バカ夫婦だけど、

誰だって思うことだよ、


広樹「ぱーぱ！うまくでちた！」


「おお！うまく出来たなあ！

ままもきっと喜ぶぞ」


広樹は、折り紙で輪を作って

カーテンのところに飾る作業をする。


直己さんの肩車に乗って

ぱーぱ！って叫ぶ。


まるで、直己さんと親子みたいだよ。


「岩ちゃ〜ん！」


剛典「はぁ〜い！」


「A、今どこって？」


剛典「隆二さんと呑んでるらしいですッ！」


隆二は、Aと日付変わるまで飲む作業する。


Aの酒についていけるのは隆二だけだからな、


直人「料理は完璧。」


「ありがとうございます。」


料理担当は、直人さんとELLY


何故かこの2人は、三代目の中で料理がうまい

見た目とは大違いなんだけどね、

だから、料理を作る作業をしてもらった。


広美「まんま、なちゅ？」


「ん〜、泣くかもしれないな〜」


広美「泣いたらめっ！」


「泣くのは、嬉しい時でも泣くんだよ？」


広美「うれちぃとき？」


「うん、だから泣いていいときだってあるんだよ？」


そうと言えば、広美は

首をかしげながら、わかった！なんて言う


本当にわかったのか？


健二郎「臣ちゃん、広美ちゃん

新しい提案思い出したらしいで、」


「まぁ、そこは俺たちもわからないことにしとこ、笑」


直己「飾り付け終わったよ。」


「ありがとうございます。」


完璧にどんどん仕上がっていった頃


隆二からの、もうすぐ帰るぞとの連絡

時計を見れば、もう12時をさすところ



ヤベッ、俺プレゼント買ったけど

どこに置こうか決めてねえ。


あたふたしていると、下についたとの連絡

取り敢えず、プレゼントは後にして

クラッカーを持って俺と広美 広樹だけスタンバイ


メンバーは隠れて準備






5...4...3...2...1...



ガチャ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


『ただいま〜』


隆二「お邪魔しま〜す。」


部屋に入ってきたふたり


リビングに足音が近づく。

あと少し、あともう少し



ガラガラ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿






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