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『現在 過去 未来と貴方は貴方らしく』
BRIGTを歌いながら
浴槽に浸かる
「A〜？」
『え！おかえり』
意外と早く帰ってきた広臣
私は慌てて
浴槽から出て
扉を開ける
「いつぐらいに入ったの？」
『ん〜？今なんじ？』
「10時」
『9時半』
仕事で帰ってきたのは8時半ぐらいだから
大体9時ぐらい
広臣は、逆上せんなよと言って
脱衣場から出ていった
『てか、もう上がるし！』
私も棚からバスタオルを取って
体を拭き
髪をまとめ
広臣が待つリビングへといった
「遅い、」
『ごめんごめん、』
何故か怒っている広臣
冷蔵庫から水を取り
広臣の隣に座ると
腰に回ってくる手
なんかその行動
下心丸出しなんだけど
「なぁ、俺に隠してることあるよな」
テレビを見ていると
低い声を低くして
俺に隠してることって
無いはず、、
『ないけど』
「うそ、
敬浩さんには言って俺に言えないことでもあんの？」
敬ピーの名前が出てきて
驚く私
敬ピーにしか話してないこと
それは、ストーカーのこと
酔ってもらしたのかな、、
なんて呑気に考える
「なぁ、言ってくれ」
悲しそうな目をして見つめてくる広臣
その目に弱い私は
ポロッと言ってしまう
『数週間前かな、
変な手紙が来てるの、
まぁ最近少なくなってきたけど、
で、それを敬ピーが見て
話すことになったの』
「おまえ、もしかして
敬浩さんが見なかったら
俺にも、誰にも言わなかったんだよな？」
そう考えれば、そうかも
私はゆっくり頭を上下にすると
広臣はため息をついて
私の顔をムニュっと掴み
「もう、これからすべて言ってくれ、」
『わひゃった』(わかった)
と一つの約束をして
眠りについた
次の日は、最終となるが
恐ろしいことが待っているなんて、、
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ﾀｶﾉﾘ ﾀﾞｯｸﾞ(プロフ) - 優子さん» ありがとうございます！ (2017年3月2日 22時) (
レス) id: 14f59ae5d8 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。臣君カップル良いですね。続きが気になります。 (2017年3月2日 22時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
ﾀｶﾉﾘ ﾀﾞｯｸﾞ(プロフ) - 優子さん» ありがとうございます！ (2017年3月1日 19時) (レス) id: 14f59ae5d8 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。月刊EXILE良いですね。続きが気になります。 (2017年3月1日 19時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。岩ちゃんと喧嘩したみたいだね。続きが気になります。 (2017年2月26日 12時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾀｶﾉﾘ ﾀﾞｯｸﾞ
| 作成日時：2017年2月12日 15時
