▽モニタリング ページ26
.
1月2日放送されたものですが
ここの話では12月14日に放送されたものとしています。
��もしも夜の路線バスで怪奇現象が起きたら...��
ナレーター「今回バスに乗車するのは...」
『こんばんわ、姫路Aです。』
「こんばんわ、登坂広臣です。」
小杉「久しぶりやあ！！！」
直人「A大丈夫〜？」
スタッフ「今回、バスに乗っていただく前に
取材をしていきたいと思います。」
ナレーター「取材をしてから、日が暮れ
等々怪奇現象が起きる路線バスへ、」
スタッフ「小型カメラをお願いします。」
『ええ、まじか。』
「俺が持つわ。」
小杉「優しい〜、」
ナレーター「モニタリングスタート。」
『人いっぱいいるねえ。』
「夜なのにね、」
ナレーター「そして、姫路があることに気づく。」
『え？これなに。』
「砂糖？」
直人「なんで砂糖をここにおくんだよ！
ありばっか来るじゃねえかよ！笑」
ナレーター「まさかの登坂が馬鹿発言をしてしまう。」
『塩だよ。これ。
砂糖だと、ありだらけだよ。』
「ほんとだ。
けどなんでだろう。怖いなあ。」
『まあ、誰かの置き忘れでしょ。』
ナレーター「盛り塩は結局 誰かの置き忘れとなり
恐怖を与えることにはならなかった。」
小杉「誰が皿に置いたまま忘れるねん！」
春奈「馬鹿夫婦になってきてる笑」
ナレーター「それから、乗っているのは
姫路 登坂だけとなった。
だが、姫路はある行動に出る。」
『ねえ、広臣。
この盛り塩なんの意味があるんだろう。』
「ええ、あまり行かない方がいいって、」
『気にならないの？』
「毒ありかもしれない。」
ナレーター「姫路は気になり盛り塩に近づくが
登坂は気にならず外ばかり見ている。」
直人「絶対内心びびってる。登坂」
吉田「平凡な顔してほんま笑」
優樹菜「絵になってるもん。笑」
ナレーター「早速最初の仕掛けをする。」
��ライトが一度暗転となる。��
3
2
1
「うおっ！」
『うわ、どこかの電気消えてるのかも。』
ナレーター「すべて消えているのに
一つだけになる姫路。
さらにもう一度、」
3
2
1
『うわあああ！！！』
「うおっ！」
ナレーター「姫路はさっきよりも反応がよかったのに
登坂は同じ反応。
そして、二つ目の仕掛けをする。」
��画面が砂嵐になる��
.
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ダッグ(プロフ) - ☆kororeo☆さん» ありがとうございます！！もうめっちゃ嬉しいです！笑本当にありがとうございます！ (2018年1月20日 18時) (
レス) id: 58b6059611 (このIDを非表示/違反報告)
☆kororeo☆(プロフ) - 新作がめっちゃ楽しみです！！それにこの小説めっちゃ面白くてめっちゃ読んでました！ (2018年1月20日 17時) (レス) id: e23b4582e1 (このIDを非表示/違反報告)
ダッグ(プロフ) - TRIBE+E-girlsLOVE @Sisterさん» 消さないよ！ちゃんと残しておくよっ！ (2018年1月16日 18時) (レス) id: 58b6059611 (このIDを非表示/違反報告)
TRIBE+E-girlsLOVE @Sister - ゆきか このシリーズ好きだから消さないで！！ (2018年1月15日 19時) (レス) id: 53026d57c3 (このIDを非表示/違反報告)
ダッグ(プロフ) - ☆kororeo☆さん» わかりましたっ！コメントありがとうございます！ (2018年1月13日 20時) (レス) id: 58b6059611 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾀｶﾉﾘ ﾀﾞｯｸﾞ
x他1人 | 作成日時：2017年12月29日 12時
