真面目 vs ヤンキー２ (ページ11)

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真面目 vs ヤンキー２ページ11

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あいつ、今日バイトだってゆうのに

仲良く真剣佑って男とハゲに呼び出されて

ダラダラ分読んで、ほんと...

店長「白濱くん、姫路くんはまだ？」

亜嵐「あ、ちょっと電話かけます。」

失礼します。と言って携帯をだし

A という文字をタップする。

そして２コール後

『もしもしっ！！』

明らか遅刻します。っていう声

ほんと、何やってんだよ。

それから、こっぴどく怒って切って

店長を探す。

亜嵐「店長、Aはもうすぐつくそうです。」

店長「ああ、そうかい。

今日新しいバイトの人が入るんだ
一番人気の白濱くんを抜かすかもしれないね？笑」

亜嵐「またまた～笑

そんなの言って雑魚でしたやん」←

玲於「誰が雑魚って～？」

俺は、ここのカフェ一番人気の店員

入って3ヶ月ぐらいした時

店長が、焦らすに焦らしてくるから

モソモソしてたら

雑魚の玲於だったっていう、話

あ、雑魚の玲於は顔面偏差値のことね←

玲於「俺、Aさんと一緒の日がいいです。

店長～、なんで亜嵐くんとばっかなんですか。」

店長「まあまあ、

姫路くんは、週に三回しか入られないからね。
習い事もあるし、違うバイトも兼任してるからね」

亜嵐「そだな～、うんうん。

俺もバイト兼任しよかな。」

雑魚の玲於は、大のAが好き。

ずーっと、Aさん！Aさん！

雑魚の玲於からの口から出てくるものは
A。

なんで？って感じ。

俺の方が付き合い長いのに...

あ、Aの方ね？

『はぁっはぁっはぁっ、遅れてすいません！！！

今すぐ着替えてきますっ！！！』

亜嵐「おっせーよ、」

『ごめんごめん！

途中マッケンとあってさ、送ってもらっちゃった笑』

亜嵐「広臣先輩に怒られても知らねえぞ。」

『大丈夫...と思います。』

たくっ、

マッケンってやつ気に入らね～、

なんなのあいつ。

なんか裏にありそうなんだよな～ッ、

店長「整列。」

店長「白濱くん、」

亜嵐「はい、」

店長「佐野くん、」

玲於「はい、」

...

店長「姫路くん」

『は、はいっ！！』

プッ、裏返ってやんの～笑

遅刻するからこんな目にあうんだよ。ばーか！

『亜嵐、あとで覚えとけよっ』

亜嵐「べーっ」

そして、やっと新人の紹介。

亜嵐「は」

玲於「超イケメンじゃないっすか、

亜嵐くん取られちゃいますよっ！
１位という番号が」

そこには...

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