真面目 vs ヤンキー (ページ47)

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真面目 vs ヤンキーページ47

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ミナ「...剛典っ、やめてっ、

ごめんなさいっごめんなさいっ、」

剛典「なんでっ。

俺と結婚する約束したでしょ？
ねえ？ミナ？どういうこと？」

岩ちゃんは、ミナを倉庫に呼び出した。

あまり人気のない倉庫

薄暗くてミナは影で俺たちのことを呼んだ。

剛典「俺は、ミナのこと愛してるんだよ？

平和でいれてるじゃん。ね？」

ミナ「私はっ、臣くんが好きなのっ」

剛典「俺は、ミナが好きだよ？」

俺たちは外で監視をしていた。

後ずさるミナ、それを追いかける岩ちゃん。

なんで狂ってたんだろ。何故だろう。

そんな疑問を俺たちは抱いていた。

広臣「ミナが危ない。」

隆二「それはわかってる。

ただ、ミナの合図を見るだけだ。」

直己「岩ちゃんはこんな人じゃない。

だから目を覚ましたら一緒にいてあげよう。
共に。」

直人「ああ、あたりめえだろ？」

健二郎「よしっ、ミナの合図がもうすぐくるぞ。」

ミナの合図は、

＂私の背中が壁についたらでてきて。

それが私の合図。＂

剛典「もうすぐで壁だよ？

逃げられなくなっちゃうよ～？ここには臣だっていないし、助けに来ないよ？」

ミナ「やっ、」

広臣「岩ちゃん、やめろっ！！！！！！！」

臣が叫んだ瞬間、

ミナの背中にあった袋が爆発した。

その影響でミナは...。

剛典「ミナッ！？」

健二郎「岩ちゃん、どういうことやねんっ！？」

剛典「俺はこの仕組みをしていないっ！

この者もなにかもわからない。
なぜ爆発したのかも。」

直人「ミナっ、起きろって！！！なあっ！

迎えに来たぞっ？！
助けにっ...きたぞっ...目っ覚ませよっ！！！！」

直人は、岩ちゃんを殴った。

何度も何度も。

次は直人が狂ったんじゃないか。ってゆうぐらい。

広臣「やめろっ！」

健二郎「直人っ！！！！！！」

直人「はぁっ、はぁっ、」

隆二「これはどういう事だ？」

直己「この爆弾は...。

今のチンピラ共が使う小さい爆弾だ。
10発、いや、50発ぐらい爆弾を固めておかなければ
人は死なないはずだ。」

ELLY「でも、ここにあるのは1発だけ」

岩ちゃんはそのあと、救急車に運ばれ

直人は、警察署に行った。

事情聴取をされて、終わったのは

岩ちゃんが目を覚ましたぐらい。

次の日...。

事件は起こった。

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