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真 面 目 vs ヤ ン キ ー ページ4

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「おいこらっ!!登坂広臣でてこいやぁ!」


「おーいおーい。登坂広臣くーん。」







はぁ、またかよ。



絶対、昨日の奴らじゃん。





ぶつかってきたのは向こうなのに



絶対番長雑魚いんでしょ?







隆二「おい、臣、今日もお呼び出しですよ。」


広臣「ちっ...ほんとだりぃ」


健二郎「じゃあ喧嘩なんかやめえや。」


広臣「いやぶつかってきて喧嘩ふってきたの向こうだし」


直人「程々にするんだぞ。」


広臣「わかってるよ。」








はぁ、



そして下に降りて門前に向かう


門前に向かう前に誰かわかんねえ先生に





喧嘩はあれほどやめろ。って言っただろ。


って言われたけどいやお前誰だよ。って感じだし









「おい登坂ぁ。よくも俺の大事な大事な仲間をやってくれたなぁ。」


広臣「あぁ?だからなんだよ。」


「その後始末をしに来たんだよ。」


広臣「は?なにいってんの。
喧嘩ふってきたのそっちだし、笑」


「調子乗ってんじゃねえよっ!」







弱い拳なのに笑



ほんとだせえよな。


ようそれで番長をつとめれるよ。









「っ...」


広臣「次会うときは強くなってろよ。
じゃあな。」









待て、なんて言ってるけど


無視無視。どうせは大したことねえだろうし、





そして奴らに背中を向けて学校に戻ってる時


上から感じる視線。




上を見上げると、一人の女と一人の男がいた。








広臣「へぇ〜、女ね」







ここの学校に女がいるのは50も行かないほど。



俺たち目当てで来るか


頭でここにしか入れなかった。って人もいる。






多分、あいつは後の方だと思うけど。






だって、横に男いるんだし、



そして玄関を跨いだ瞬間。







昼休憩が終わるチャイムが鳴った。







「やっべぇ、昼ごはん食ってねぇ。」







食べようとしたら邪魔来るし、




ほんとだりぃわ。


まぁ、放課後にまわすか...







俺は、仲間がいる空き室に足を向けた。









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ダッグ(プロフ) - 心愛さん» ありがとうございます! (2017年10月31日 19時) (レス) id: 58b6059611 (このIDを非表示/違反報告)
心愛(プロフ) - はじめまして。何だか深イイですね〜!がんちゃん落ち見たいデス!臣さん落ちも魅力的デスガ…頑張ってくださいね〜! (2017年10月31日 13時) (レス) id: e0a21118dc (このIDを非表示/違反報告)
タカノリ ダッグ(プロフ) - Natsumiさん» 大好きだなんて、、、、笑ありがとうございます! (2017年8月27日 2時) (レス) id: 58b6059611 (このIDを非表示/違反報告)
Natsumi(プロフ) - タカノリ ダッグさん» いえいえ!もう大好きです!頑張ってください♪ (2017年8月26日 21時) (レス) id: 74cfa4bee8 (このIDを非表示/違反報告)
タカノリ ダッグ(プロフ) - Natsumiさん» そんな興奮してくれるなんて、、、、ありがとうございます!! (2017年8月25日 23時) (レス) id: 58b6059611 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タカノリ ダッグ | 作成日時:2017年8月1日 2時

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