LDH princess 7 (ページ20)

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▽突撃ページ20

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ピンポーンピンポーンピンポーン＿＿＿＿＿＿

ピンポーンピンポーンピンポーン＿＿＿＿＿＿

朝からうるさいんだけど...

だれ？こんな時間に...

って時計を見たら09:12と表示されていた。

んまぁ！まじかっ！

こんな寝れるとは思ってなかったなぁ～。

昨日のリハでもあの後動いたからな...

病み上がりだっつーのに、

心配させたバツ！とか可愛すぎるバツ！とか

最後だけ意味わかんなかったけど

？「あーけーてー！！！！」

『だれですかー？』

？「三代目～J Soul...」

『あー！はいはいはいはい。今開けマース！』

ガチャ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

オートロックを開けて、家に入らせる。

とにかく広臣を起こさして

広美と広樹を起こして、小学校に向かわす。

あ、この前幼稚園だったじゃん？

って思ったしょ？

昨日は休みだったからね～。小学校が。

だから休みの日仕事が入ってたら

出身の幼稚園に送っている。

広臣の出身幼稚園でもあるんだけどね。

広美「ジャー！いってきまちゅー！」

「いってらっしゃーい。」

『いってらっしゃーい』

ここは、お姉ちゃんの広美はサッサッといくんだけどね

問題は...広樹なんです。

広樹「んやぁ！やぁだっ！！！！」

「広美行ったぞ？」

広樹「パーパと行くのー！」

『広臣、下まで送りに行かないとダメなやつ。』

「まじか...あ、Aもくる？」

『多分、メンバーきてるから私は待っておくわ。』

「...わかった。」

と言って、広樹を片手に

送りに行った広臣、

ちょっとパパになってきたな。笑

こんなの憧れてたなぁ。

いつか、4人で学校に向かったりするのかな。

ピンポーン＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『はーい！今開けマース！』

と、ドアを開け待っていたのは...

『...剛典』

直人「おい！俺もいるわ！」

『あ、ちっちゃくて見えなかった。』

直人「がんちゃーん！！！」

剛典「まぁまぁ、じゃあ行きますか。」

と、ズカズカ家に入ってくる。

ん？何のようだ...？

私に用はないはずなんだが...

ましてや、広臣...？

いや、今日二人でロケまわるんだけど。

『なにしにきたの？』

返ってくる言葉は、びっくりした。

「「...看病しにきた」」

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