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02. ページ3

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?「知ってるも何も、私後輩です。年齢は同期だけど、」

『あ、そうなんだ。ってことでバイバイ。』




私にも後輩がいたんだな。


でもその人が さっき話しかけてきてくれた子なんて、

まあ、名前も聞いてないから 後輩ちゃん。で覚えよう。




慎「やっぱ、この3人落ち着くね。」

『そだね〜、もう何年いるかわかんないね。』

樹「ねえ、臭くない?」

『...確かに臭い。でも焦げ臭い。』




...火事?!


なんて思ったんだけど...。




?「プハアッ!!!!くっせえ、」




と、出てきたのは白衣を羽織ってる男の先生。


その先生は...神谷健太?!




『ちょ、カミケンなにしてんの?』

樹「え!カミケン?!なんでここに?」

慎「...まさかの転勤!?」

健太「ごほっ、よっ!」

『いや、よっ!じゃねえし、』




あ、失礼。


カミケンとは、神谷健太で

中学の時の保健室の先生で
よく相談に乗ってもらってて 唯一の先生に心開いて相談相手だった。

その人が今、高校にいる。





健太「まあ、中に入って」

『いや、でも火事してるじゃん。』

健太「ああ、これ?
クッキーが焦げただけ。」

樹「いや、なんで?」

健太「もうすぐバレンタインデーじゃん?」

『いや、それ女の子じゃん。』




慎「あ、でも、案外いける。」

樹「『え』」

健太「でしょ〜!!!!!」





慎、いつの間に食べてたの。



私たちも、ひとくちクッキーを食べる。


バキッ。という音が響く。

...ん?美味しい。





樹「...外面だけってこと?焦げたの。」

『...普通に美味しい。』

健太「やったあ!これみんなに配ろかな。」

慎「あ、ごめん。俺全部食べるわ。
だから、カミケン違うの作って」

樹「は?俺も食べるし」





と言って、がっつく2人。


え?私は???

なんて思いつつも食べないのが私流。
ダイエットとかしないとダメになるじゃん?





健太「あんた、ほんとよくこの2人といれるね、」

『え?なんで?』

健太「だって、学校の王子様だよ?
俺なら、絶対惚れてると思うなあ。」

『いやいや、小さい頃から一緒にいるのに考えられない。』

健太「ええ、そう?
あっちはそうでもなさそうだけど?」



慎 樹「「!!ごほっごほっ...」」

健太「あら、大丈夫?」

樹「かみけんっ、ばかなことっ...」

慎「いうんじゃっねえ、」




ん?ふたりともどうしたの?



...2人はこの想いを伝えてくれることはあるのか









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作者名:タカノリ ダッグ | 作成日時:2018年2月18日 0時

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