【HQ】木兎が元気過ぎるのは幼馴染みのせいでもあるらしい【男主】

ドッキリしたら逆にドッキリされた(笑) ページ5

あれから３０分くらいたってついた

『ありがとうございました！！』

ﾊﾞﾀﾝｯ

振り替えると久しい俺の学校

『うっわぁぁあ…懐かしいっ』

取り合えず第一体育館へと向かわなければ

１０分後

はい、つきました〜←

扉に耳をつけるとボールの音がしてる、それと話声も…

よし、いざ！！

ｶﾞﾗｯ

『ひs((ぐぁあぁっ！！』←←

誰かのスパイクが俺の顔面にクリーンヒットした←

何だよっ、…逆ドッキリかよっ

？「え、A？！」

？「だからいつも扉まで打つのはやめてくださいって言ったでしょう？！」

『い、いたいっ……』

木兎、○ろす←

木兎「鼻血！！鼻血出てる！！」

慌てる光太郎だが、その光景すら何かイラつく←

『猿杭〜！！』

取り合えず俺のおかんの猿杭に抱き付く←

猿杭「ほーらよしよし」

頭を撫でてくれる猿杭、めっさ優しいっ、惚れてまうやろっ！！←←

『ﾌﾝｯ、……光、…っ木兎何て知らない！！』

いじけモードですよーだ！←←

木兎「ごめん！！許してぇぇぇぇぇ！！」←←

その光景が面白いので、ティッシュを条件に許してあげた←

『じゃあティッシュ』

木兎「あかーし、ティッシュ持ってる？！」

あかーし、電話の時も聞いた名前だ、どんな子だろー

キョロキョロ

木葉「赤葦はあっち」

辺りを見渡すと木葉が教えてくれた、うん愛してる←←

あかーし？「持ってますよ」

女子力高いなオイ←
てか可愛い、癖っ毛で無気力そうな感じがまた可愛い←←
眉毛も、なにこの子全部可愛い！←←

取り合えずもらったティッシュで血を拭き外のゴミ箱にポイッと入れる

『……はぁ、…痛かった』

当たった顔面がズキズキする

木兎「ごめんな」

『許すって』

木葉「まぁ、…自己紹介な」

『俺最翔A、普通にAさんって呼んでね』ﾆｺｯ

そう笑うと、皆微笑みながら首を縦に振ってくれる

木兎「じゃあ次！！あかーしからだな！！」

少し煩いかなぁ？

赤葦「二年の赤葦京治です」

あかーしって赤葦か

『おぉー、いつも光太郎がお世話になってます』

赤葦「え、親子ですか？」

親子…？

『ぶっ、…あははっ……俺とっ、光太郎がっ？！親子！？』

息が出来ないほどツボってた俺氏←
周りはしのび笑いをしていて、光太郎は？って顔してる

『いいねっ…京治君ね！気に入った！』ﾆｶｯ

赤葦「っ、…////」

『あー、久しぶりにこんな笑った』

やっぱり、ここの高校って楽しい

ﾀﾋんじゃうくらい臭いし、無自覚って怖いよな！！→←日本はくっそ暑かったぁぁぁあ！！

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