【HQ】木兎が元気過ぎるのは幼馴染みのせいでもあるらしい【男主】

日本はくっそ暑かったぁぁぁあ！！ ページ4

それからトイレで着替えて変装した。

タクシーを待ってる途中にある人に電話をかけた

？「A〜！！」

ｶﾞﾝｯ

何かにぶつかる音がした

？「ちょっ、木兎さん…誰に抱きつこうとしてるんですか！！」

木兎「あー、あかーしごめん…Aの声が聞こえたからいんのかなーって」

『ははっ、馬鹿だね』

あかーしって誰だろ

木兎「もう日本なのか？！」

『うん、今タクシー待ってる』

少しうるさいかな…鼓膜破れる←

木兎「今日来るのか？！」

嘘、いきますよー

『今日は寝るー』

木兎「そーか…じゃあ明日だな」

ｶﾞﾝｯ

切ろうとした時また向こうから大きな声と音が聞こえた

木葉「木兎…まさかAと話してんのか？！」

木兎「いきなり押すなよ！！」

『おー、木葉〜』

木葉「明日来んだろ？…新しいメンバー紹介すんぜ！！」

『おー、楽しみにしてる！！』

後輩かー、楽しみだな

木兎/木葉「じゃーなー！！」

『おう！！』

ﾋﾟｯ

電話帳をまた開き五番目にある電話番号を押す

無事に繋がって…わn？「はーい」

『もっしー』

遮られたのはくっそムカついたがスルーします←

？「アレ、まさかAちゃん？！」

『そだよー、おひさ及川』

久しぶりに聞いた、…オカマっぽい声←←

及川「え、もう日本？」

『そーだよ』

及川「え、今から迎えに行くよ？！」

宮城からとか、こいつ正気かよ←

『タクシーだから良いよ…取り合えず声が聞きたくなってさ』

及川「ほんっと可愛いね〜…うん、明日待ってるよ」

可愛いって言われたのがすっごいイラついたけど我慢した←

『うん！』

及川、元気そうでよかったけど、一達の声聞けなかった

切り終わるのと同時にタクシーが来たため、乗ってこう言った

『梟谷学園高校まで！！』

〜〜〜
及川ファンの方すいませんんんん！
作者はちゃんと及川さんの事好きです

ドッキリしたら逆にドッキリされた(笑)→←とにかく今は戻ろうぜ！！

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