【HQ】木兎が元気過ぎるのは幼馴染みのせいでもあるらしい【男主】

後2つの点数はまだ見てないぜ、何たって怖いからな！！← ページ17

次の日((早いとか言わn((黙←

西「よし、A始めるぞ」

『はい』

テスト用紙が渡され、数分時間が経ち、先生の掛け声で俺は紙にシャーペンを滑らせた

〜〜〜〜



『やっと終わった』

５教科連続とかすっげぇ、きつい
数学と英語はすっげぇ得意だけどなっ！！へっ！←

しかも、その場で採点

俺がドキドキしてる間、ペンで丸を付けてる音だけが聞こえる

何か緊張する…何だってこのテストに全てがかかってるから…

西「ほら、出来だぞ」

『あざす』

テストを奪い廊下を走り、体育館へと足を進める

あ、ちなみに数学97、英語99……英語、nって書くの忘れたぁぁぁぁぁぁぁ！！！←←

あ、まぁそんな事はどうでも良いけど←←

ﾀﾞｧﾝｯ

思いっきり扉を開け直ぐ様光太郎に飛び付く

『光太郎〜！！』

木兎「Aー！！！」

ｷﾞｭｯ

『へへっ…////(照』

木兎「ん"ん"ー！///」

何故か何かに悶えてる光太郎←

ﾁｭｯ

光太郎がおでこにちゅっとキスをしてリップ音が体育館に響いた

木兎「相変わらず可愛いな！！」ﾆｶｯ

『可愛いって言われても嬉しくないんだけど』

ﾍﾟｼｯ

おでこにデコピンをしてから光太郎から降りる

赤葦「Aさん、テストどうでした？」

後ろを向けば、俺の愛しい後輩の赤葦京治こと、京君が立ってた

『京君！』

その姿を見た途端、俺は直ぐ様京君に飛び付いた←

ｷﾞｭｯ

赤葦「わっ、…////」

『えへへ、京君可愛い』ﾆﾍﾗ

木兎「ﾑｽｯ」

木葉「おい、Aバレーやろーぜ」

またもや後ろから声が聞こえた

今度は秋紀の声だった

『バレー？！今すぐ行くぜ！！！』ｷﾗｯ

そして、…ほっとかれた二人でした←

俺の最初で最後の合宿！遠征！！たのっしみ！！！→←初めて他の人視点んんんんんんっ！！←

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