５８.宿泊研修�� ページ12
＜タクミside＞ @ホテル前
宿泊研修1日目。Aや珀とは別のグループになってしまったが、アイツと同じグループになった。
幸平創真
同じプロとして負ける訳にはいかない。ちょうどいい機会だし、料理勝負で完膚なきまでに叩きのめしてやろうと思ったのに…
引き分けだと！？
絶対に勝てる自信があったのに
クソっ
しかも…
「厳正なる審査を！」
「ハハハっ！それで断られたの？やばっ、面白すぎる(爆笑)」
「しかもその後な…〜〜〜」
どうして、Aにそれを話すんだ！！！幸平！！！……/////
「あいつ…許さん。いつか必ず潰す(`口´*)!」
「まぁまぁ、兄ちゃん。無事みんな合格出来たんだから。」
「…そっちも色んな意味で大変だったんだね(笑)」
「タクミ〜、幸平と仲良くなれてよかったな〜ꉂꉂ(^ヮ^)ｱﾊﾊ」
そう言って、Aが肩を組んできた…
顔が…////
「っ、うっ、うるさい！笑いすぎだぞ、A！！////」
恥ずかしい…
…でも、君の笑顔が見れるなら、からかわれるのも悪くない…
なんて事は、断じて思っていない！////
「っほら！行くぞ！第1課題合格者はロビーに集合だ！」
@ロビー
ロビーには既に多くの生徒が集まっていた。
「このあと何やるんだろうね…？」
「明日の説明とかかな〜？」
「地獄の合宿っていうんだから、徹夜で料理作るんじゃないの？(笑)」
「え…僕、もうヘトヘトだよ…( ºΔº )〣ｶﾞｰﾝ」
「A、あまり際どい冗談を言うと、珀が倒れるぞ。」
…だが…これで終わったら地獄の合宿も名折れな気がするが…
「ん？なんだ？あの人たち…？」
すると、ボディービルダーのような人達が続々と入ってきた。
「近くの施設で合宿中の上腕大学ボディービル部の皆さんだ。続いてアメフト部・レスリング部もここへ来ることになっている。…これを各自五十食分作ってもらう」
そう言って示されたのは、大盛りのステーキ定食。なかなか、作るのに骨が折れそうだな…。
「いま悠姫に聞いたんだけど、晩ご飯はあれの残り物で自分たちで賄いを作るんだって。」
…なるほど。自分のも含め、ひたすらに料理し続ける。それがこの地獄の合宿か。
「最後にもう一つ。六十分以内に完遂出来ない者は…その時点で退学とする。それでは…
開始！！」
60分…いける！
「じゃあ…またな！」
「あとでね〜」
「終わったら珀の部屋ね！」
「うん！」
俺たち全員、大丈夫だ！
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (12月1日 10時) (
レス) @page46 id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
meisa(プロフ) - 仁王彩香さん» コメントありがとうございます！少しずつでもなるべく更新していけるよう頑張ります！ (2020年6月12日 7時) (レス) id: bfbc0f5188 (このIDを非表示/違反報告)
仁王彩香 - 初めまして作品見ました^ - ^更新頑張ってください！！ (2020年6月12日 0時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
meisa(プロフ) - シオンさん» ありがとうございます！頑張ります (2020年5月2日 14時) (レス) id: bfbc0f5188 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 頑張ってください (2020年5月1日 23時) (レス) id: af8df3a3d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：meisa | 作成日時：2020年3月16日 16時
