不器用くんと不思議ちゃん (ページ5)

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4こ目の不思議ページ5

結局、連れ去られた私たちは運動場にやってきた。

相「今から、体力テストを行う。
お前ら、中学校で個性ナシの体力テストはやったことあるだろうが、今回は個性使用可で体力テストを行ってもらう。」

「なんか楽しそー！」「個性アリの体力テストなんてやったことないから楽しみ！」

相「これは遊びじゃない。放課後に〇ックでダベって青春したいなら、他所へいけ。………。よし。じゃあ、このテストで最下位だった奴は除籍処分とする」

「「ええぇぇぇええぇぇ！！？？」」

え？まじで？散々勉強して体力つけて入学した高校で早速ピンチ？

除籍処分なんてなったら……どうなる事か…

そんなことはさせてはいけない。やっと有名国立高校に入学できたんだから。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿(端折り)

爆豪side

『っはぁ、はぁ、はぁ、よし、50mは4.10か…』

爆「おいてめぇ、何様のつもりだ」

『何様ってなによ。ただの癒寿Aですけど。』

爆「そういうこたァ、言ってるんじゃねぇ！なんでお前なんかが俺を超えるんだっつってんだよ！」

『そりゃそうよ、私、首席合格者だし。これくらいは出来なくちゃ。それに私はあなたと違って優しいもの。』

爆「んだとゴルァア、テメェが俺の首席合格を邪魔したモブか！」

『モブで悪かったねぇ、2番目さんっ』

爆「アァン！？テメェ調子乗ってんじゃねーぞ！」

『調子乗ってるのはどっちかな？私は事実を述べただけ。それに、ここはかの有名な雄英高校、いつまでも自分が一番って思い込まない方がいいと思うけどね。』

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ

爆「ッチ！💢」

爆「(いつかあのクソ礼儀知らず女を超えてやる)」

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こんにちは。パもこです。

あのハートマーク、スクロールしてるとうっかり触って押しちゃいますよね。

さて、マイペースなパもこは、どのくらい定期更新を続けられるのか…苦笑