不器用くんと不思議ちゃん (ページ11)

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9こ目の不思議ページ11

※WARNING※
上耳要素を含みます。苦手な方はUターン願います。

「…無理してくるほどでもねぇんじゃねぇの(ボソッ)」

貴「え、？」

今の、爆豪が言ったの…？

爆豪が…私を心配…いや、ないない。あの爆豪が私を心配するなんて

？「A？帰らないの？」

その声は…耳郎響香ちゃん！
助かった…のか？

上「お！耳郎もいるじゃん！今から俺らカフェ行くんだけど一緒行かない？」

「え、いや、私は…」

耳「え？えっと、Aも行くの？、それなら行こうかな///」

「だから、私はっ」

上「よし！じゃあ行こうぜ！隣の駅のカフェに、辛いスイーツあるらしくてよ、」

耳「なにそれ、甘くないのにスイーツって言っていいの？笑笑」

瀬「あらあら、なんだか仲睦まじいですね」

切「そ、そうですわねぇ奥様」

爆「けっ、なんの茶番だよ」

「……」

爆「おめぇは、いいのかよ(ボソッ)」

「……響香ちゃんが楽しいなら、まあいいや」

爆「チッ、そうかよ」