姉であり続ける笑柱

家族への思い ページ24

Aside


柱合会議が終わり、姉さんは、柱の中に。


人気者…もう、辞めてもいいのかな…


鈴「！？」


し「〜〜〜」


そして、各自そろそろ戻ろうと言う話になった



『あのね！屋敷に人が沢山居るの』


鈴「そうなの？」


け「みんな良い人だよ」


鈴「楽しみねー！」



ーーーーーーーーー


『ただいまー！！』

まだ、日が落ちる前だからみんな家にいた


さ「あの…その方は…？」


は「Aさんに似てますね…」


か「雰囲気というか…」


『そう？』


け「俺らの姉さんだよ」


「「「！？」」」


鈴「鬼殺隊 笑柱 和良 鈴音です」


か「笑柱！？」


は「無礼を！！お許しください！」


さ「…誠に申し訳ございません」


鈴「気にしないで！私の妹と弟と仲良くしてくれてありがとう。私も仲良くしたいの！」


け「そう言えば…姉さんって、ふわふわしてるけど頭が良いんだね…」


鈴「必死に勉強したのよAに追いつけるように」


『私も姉さんに追いつけるように剣術磨いたのよ？？』


談笑して…ご飯を食べて…当たり前が当たり前じゃないこと…再確認出来た。




紗凪side

Aさんが寝てしまった


け「A姉さん、ホントに凄かったよ。鈴姉さん失って。階級 甲に10日。そこから柱になるまで…十二鬼月を一人で討伐。任務を連続でこなして…鬼の討伐数が80体。」


鈴「無理させたのね…」

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