お手伝い ページ20
私side
それから、何日か経って玄弥くんから連絡が来た。
玄弥すいません!明日手伝いに来てもらっても良いですか?
A勿論よ!喜んで!!何時くらいに行けば良い?
玄弥いつでも、大丈夫です。
Aそう。分かったわ!奈麗も連れてって良いかしら?
玄弥勿論です。二人のお姉さん達もどうぞ。
Aありがと!!
〜翌日〜
♪ぴんぽーん♪
?「はーい」
ガチャ
『おはようございます。手伝いに来た、愛花Aと』
奈「愛花←(ちゃっかり)奈麗です!」
母「あっ!おはよう。今日はよろしくね。
??玄弥が4人来ると思うって言ってたわ!」
『姉2人は、急用が出来てしまって来られなくなりました。すみません。』
母「そう。いいのよ!入って!」
「『お邪魔します。』」
実「おォ。朝から悪りぃな。」
『わわ!』
実「驚くなバーカ。ここは俺ん家でもあるわ!」
『いや、一人暮らしかと…』
実「普段はな。昨日帰って来たんだよォ。」
『なるほど…!』
母「あら?実弥も知り合い?」
実「あっ、ああ。学校の生徒だ。
あと、愛花の、姉が俺の同僚だからなァ。」
母「そうなのね!
じゃあ、仕事に行って来るわね。
愛花さんも、よろしく。
行って来まーす!!」
「『気をつけてください』」
バタン
『忙しそうね…』
実「嗚呼。
来て早々悪いが、洗濯干してくれねぇかィ?」
『勿論。私のやり方で良ければ!』
実「アァ構わねぇ、すまんな。
奈麗は弟達の世話を頼む。
朝食は玄弥と作るからよォ。」
玄「お願いします///」
『奈麗大丈夫。頑張ってね。私も終わり次第行くからさ。』
それからの一日は速かった。
あっという間に玄弥くん達のお母さんが帰って来る時間。
母「ただいまぁ!」
玄「お帰り」
実「お帰り」
母「ええ!愛花さんも、朝から夕方まで、ごめんなさいね!」
こと「ええ!もう奈麗姉行っちゃうの?」
寿美「まだ一緒に居たいよ」
弘「もっと、遊ぼうよ!」
貞子「A姉と奈麗姉ともっと遊びたかった!」
就也「こんな姉ちゃんが欲しい!」
こと「お姉ちゃんになってよ!」
母「子供達もこんな風に言ってますし、夜ご飯でも食べて行ってください!!」
『いえいえ、私達はもう帰ります。お気持ちだけ受け取っておきます。』
奈「また、遊ぼうね。約束。」
『ふふっ)お邪魔しました。』
「「バイバーイ!またね!」」
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革ベルト
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結梅(プロフ) - 紅い林檎飴さん» うわぁーん!嬉しくて目が水の呼吸してます!ありがとうございます!嬉しいです!期待に応えられるように頑張ります!!本当にありがとうございました!これからも(?)お世話になります!← (2020年4月13日 13時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
紅い林檎飴 - 本編完結おめでとうございます!お疲れ様です!次の作品楽しみに待っていますよ!勿論次の作品出した時には今までと同じく勝手に毎日見に来ます!そして勝手に応援します!d(・ω・´ )グッ (2020年4月13日 11時) (レス) id: dca5057563 (このIDを非表示/違反報告)
結梅(プロフ) - ゆりなんぽんさん» ありがとうございます!本編を完結させることが出来たのは本当に皆様のおかげです!次の作品も考えてます!勿論、鬼滅です!←出来たらそちらも読んでくださると嬉しいです(*≧∀≦*) (2020年4月13日 8時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりなんぽん - 本編が終わりましたね〜!おめでとうございます!愛柱シリーズとっても素敵なお話でした。また作品を書かれるなら鬼滅がいいな♪なんてね。今までお疲れ様でした!+私のリクに応えてくださってありがとうございます! (2020年4月13日 6時) (レス) id: 3ac698d03c (このIDを非表示/違反報告)
結梅(プロフ) - ゆりなんぽんさん» 他のカプ…考えてませんでした!確かにそれも良いですね!最後の方にちょこっと出します!今決めました!← (2020年4月8日 20時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結梅 | 作成日時:2020年3月29日 18時