愛柱は皆に好かれる愛され体質【鬼滅の刃】

36、ちょっと飛ばして最終選別 ページ44

私side

奈麗に呼吸は教えたし、大丈夫よね。

『奈麗気をつけて。必ず帰ってくるのよ。』

奈「分かりました。必ず帰ってきて、胡蝶様やカナヲさん、恋柱(？)さんと師範と女子会に行きます！」

胡「ホントですか？帰ってきたら開きましょうね。」

カ「絶対に帰ってきて。待ってるから…」

『帰って来なかったら、怒るからね！』

奈「皆さんありがとうございます。行ってきます。」

『あー。行っちゃった…。ねえ、奈麗なら大丈夫よね？私いっぱい教えたのよ！色々！』

胡「大丈夫ですよ。必ず帰ってきますから！」

カ「Aさん、騒ぎすぎです。信じて待ちましょう。」

『そうね。信じて待つわ。』

姉さん、見えてる？お願いあの子を守って。
私の大切な継子なの。




【カナエ「見えてるわよ。大丈夫！だって、奈麗ちゃんは可愛いものー！！」】


『…？』

今、姉さんの声が聞こえたような気がする…。
落ち着く楽観的な声…

ああ、会いたいな。


それより！帰ってきてからどうしましょう！？

『奈麗が帰ってきて、予定着いたら女子会って約束だよね？』

し「勿論ですよ。」

カ「それが、ご褒美かな？」

『蜜璃にも、連絡だね。』

蜜璃へ
私の継子が最終選別に行ったの。
でね、その子…奈麗が女子会に参加したいって言ってるから予定がついたらひらきましょう！

『ルナお願いね！』

ル「ウン、ワカッタワ。」

Aちゃんへ
いいわよー！キュンキュンしちゃう！楽しみだわー！！いつのまに、継子なんて居たのね！
帰ってくるのを皆で待ちましょう！


し「これで、大丈夫ですね。」

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