2、愛されものと街 ページ3
私side
昼から行く任務は無いから、久しぶりに街に行こう!
しばらく歩くと街についた。うーん。どこからまわろう…。ホントに久しぶりだなー。
簪屋のおばちゃん「久しぶり。Aちゃん。そうだ!!ちょうどね、Aちゃんに似合う簪があるんだよ。ちょっと待っててね。」
『ありがとう。おばあちゃん!!』
ーゴソゴソー
簪屋のおばちゃん「あったあった!!これだよ、これ!」
『うわぁ!!キレー!!綺麗な簪ね!!』
簪屋のおばちゃん「これ、Aちゃんにプレゼントするよ!!……(小さな声で、「毎夜、鬼と戦ってくれてるんでしょ?Aちゃんのおかげで皆幸せに暮らせているんだから!」
『ありがとう!!大切にするわ!!』
–着物屋にて–
『うーん。どうしよう…。この簪に似合う着物…。』
着物屋の娘「どうなさいました??」
『この簪に似合う着物を探しているのです。ただ、どれも綺麗で可愛いので迷っているんです。』
着物屋の娘「この簪に合わせるのでしたら、こちらの着物がおすすめかと思いますがいかがですか?」
『あら、ありがとう。この着物にするわ。いくらするの?』
着物屋の娘「〜〜〜〜円です。お買い上げありがとうございます!!」
『こちらこそありがとう。貴方のおかげで着物が決まりました。もし、時間があったらまたくるわ。』
着物屋の娘「またのお越しをお待ちしております。」
店を出て、今日は家に帰ろう。使用人達に今日の話をしよう。
こんな感じに簪を…。
102人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
澪 - むいむいにめっちゃ攻められるとかいかがでしょう? (2022年6月8日 20時) (レス) @page15 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - いいですよね!炭カナ!おばみつ!あっ後実玄〜! (2022年6月8日 20時) (レス) @page13 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 線で区切れば見やすくなるんじゃないでしょうか。 (2022年6月8日 20時) (レス) @page6 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - すごく上手に書けてますよ!初めてに思えません!まぁ読む専用なんで言えませんが。すごく面白いです!ありがとうございます。 (2022年6月8日 20時) (レス) @page5 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
結梅(プロフ) - 名無しさん» わー!嬉しいです!!ありがとうございます!他の作品もぜひよろしくお願いします(*^^*) (2020年10月9日 23時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:結梅 | 作成日時:2020年3月6日 21時