両面宿儺に成り代わったが幸せなので邪魔しないでください【呪術廻戦】

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冬樹視点




ごくもんなんちゃらを解くことには成功した

あとは呪詛師の傑をどうするかだ…





悟「冬樹……！そいつは普通の呪詛師じゃない……脳が呪物になってるんだよ…!!」




傑「私達でも歯が立たなかったよ…」



「本当か!?」




五「そうだよ

いやぁ〜最強である僕が封印されちゃうんなんてごめんごめんー」




野「あんたが封印されたせいで私死 にかけたんだけど？」




真「焼かれたんだが？」




直「そちらの生徒さんに殺 されたんやけど？」




偽夏「うわっ……」





五「ごめんて

てかお前傑返せ

………いや傑が二人に増えたらゴリラが増えちゃうな…」





偽夏「ゴリラとはなんだゴリラとは!!

馬鹿じゃないのさと……

…………ﾁｰﾝ」




「死 んだー!!!」




悟「今のうちに丁寧に脳取り除こうぜ

脳の蘇生は任せた冬樹」




「わかった」




頭蓋骨を傷つけないように慎重に術で出したメスを使って取り除いて……




ｸﾞﾁｯ




ﾌﾟﾁｯ




ｸﾞﾁｬｯ




直「うわグ ロっ」




野「いや呪霊もこんなもんでしょ」




真「怖がってんのか？」




直「ないわふざけんなや」




甚「そこ喧嘩してねぇで他の奴ら探すぞ」




「頼んだ」





呪物である脳を取り除いたら蘇生術をやって……





夏「………あれ？乗っとら……れ…

自分が二人いる!!!?悟も二人いる!!?どういうこと!?」




状況を伝えて

悠仁に会ってなんかお兄ちゃんと名乗るやつにも会って

夜蛾が死 んでいたので蘇生して

東京校のみんなと再会して

なんやかんやあって




野「ディズニーよｰ!!」




悠「イエーイ!!」




伏「盛り上がり過ぎだろ…」




悟「女の声がうるせぇ…」




「わかる。静かにしてほしいものだ」




夏「まぁまぁ楽しもうよ」




傑「そうだよ二人共

ここは楽しむところなんだから」




悟&冬「正論言うな」




ディズニーに来ている

あの後上層部は消えた

代わりに五条ーズと夏油ーズと夜蛾が上層部の代わりをすることになった

渋谷は術式でどうにかした

順平は九十九という人に保護されていたみたいで俺が帰ってきたと知らされるなり




順「うわぁぁぁぁぁ!!本物の冬樹ぐんだぁぁぁぁ!!」




と泣かれた

説得するのに2時間くらいかかった

それは置いといて今はジェットコースターに乗るところだ

すごくワクワクしている

どんなジェットコースターなのだろう

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