反対派の会話 ページ6
今「みかづきがかえってきませんね」
岩「そうだな…鶴丸も帰ってこない。」
青「まったく、何をしているんだろうねぇ……鶴丸くんと三日月くんのことだよ?」
燭「三日月さんはいいけど…鶴さん…大丈夫かなぁ…あの審神者女の人だったんでしょ?」
一「ええ、そうでした。政府も何を考えているのでしょうか」
薬「…………」
一「大丈夫ですよ薬研。あの審神者が貴方に手を出したら真っ先に駆けつけ、殺,しますから」
そのときふすまが空いたのです
三日月「只今帰ったぞ」
そこにいたのは怪我何一つない三日月でした
今「みかづき!?なにをされたんですか?」
岩「もしや…相手をしたのか?だが、それなら朝までは…」
三日月「相手などしていない。ただ、本丸には来るなといっただけだ」
今「そうでしたか(けれど…きずがなおっているのはなぜ…)」
三日月「(すまん、今剣、岩融。俺ではあの審神者を殺,すなど…できん)」
三日月がそう思ってたことなんて気付きませんでした
今剣視点終わり
ーーーーーーー白花視点ーーーーーー
先程、三日月殿が「本丸へいってくる。」と言って本丸へ行った
蛍「……三日月さんが何か企んでいそう」
鶴丸「あぁ、それは俺も思った。」
加州「うん。三日月さん最初主の事、殺,そうとしていたのに白花さんが鶴丸さんの弟だって聞いて敵意をなくしたよね」
白花「あぁ、俺は三日月殿とは面識がないのだが…」
鶴丸「俺の弟だから信用したんじゃないのか?」
白花「そういうものか?」
鶴丸「そういうものだ。しかし、三日月がなにか企んでいると言うなら…」
蛍「こちらも作戦を考えないとね」
加州「うん。あの人は優しい主だって見ただけでわかったもん」
白花「ところで兄上、スコップを持ってどちらへ?」
鶴丸「……驚きを作りに行く」
加州「あっ…鶴丸さんあれをやるのか…」
白花「????」
蛍「白花さんはまだ知らなくていいよ」
白花「何故だ?」
加州「………(怒りの豪雨が降る)凄いことだよ」
白花「…………????」
兄上が何をするのかは知らないが、凄いことなら楽しみだ
ちなみに大将は寝てる。
鶴丸「まぁ、寝るか」
白花「布団を敷くから好きな場所を選んでくれ」
蛍「ここがいいー!」
加州「じゃあ蛍丸の横ー!」
鶴丸「よし、俺はここだな!じゃあ驚きを作り終わったら来るぜ!」
白花「速い……」
兄上は機動がすごかった。
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ラッキー刀剣男子(創作あり)
平野藤四郎
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作者名:蜜柑 | 作成日時:2021年7月25日 18時