鶴丸国永の弟と共にブラック本丸へ行くことになった (ページ36)

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またかよ(審神者視点) ページ36

みんなと平和ーに暮らしてたある日、こんのすけがこう言ってきた

こん「政府が見習いをこちらへ送ると連絡してきまして……拒否したらもう決定したことなので無理と言われてしまいまして…」

桃瀬「………その見習い情報は?」

こん「グレイズ様が「資料をまとめてからそちら行きますんで羊さんでもいじっといてください」だそうです」

桃瀬「あっはは……」

こん「一応霊力の量が前の見習いより多く、質が下の上なんです。」
　
桃瀬「政府ってバカの集まり?」

こん「そうですね。」

桃瀬「離を綺麗にするか…」

お八つの時に私はこのことを伝えた

桃瀬「また見習いが来るんだってさ。きっと乗っ取りだと思うから気をつけて」

白花「…………兄上…」

鶴丸「大丈夫だ。見習いがいる期間中は離れないようにしような」

燭「僕も出来る限り守るからね」

大倶「そういえばもし術にかかった場合はどうするんだ?」

桃瀬「なんか別の本丸ではうなじを叩くといいみたい。」

一「そうなのですか」

山姥切「うなじを……?」

三日月「藤四郎は離にいる方がいいだろう。本霊達はどうしたい?」

黒「俺は合ってみたいな!」

月「うちもやな!」

羊「……何も問題がなければいい」

桃瀬「離にいく人はこの水色の卵を、本丸に残る人は赤い卵を貼ってください!」

離にいく人は[にっかり青江][一期一振][藤四郎ーズ][今剣][岩融][加州清光][浦島虎徹][蜂須賀虎徹]だった。それ以外の人は本丸に残るらしい。

次郎「悪い人だったら酒で潰してしまおうよ!」

太郎「次郎、この間羊さんに酒禁止令を出されたでしょう?」

次郎「ｷﾞｸｯそっそうかなぁ？」

羊「あと5日なのだから我慢しろ」

黒「羊ってたまにお母さんだよな…」

月「家事とか得意やもんな…」

三日月「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

桃瀬「とりあえずグレイズさんを待たなきゃな……」

こん「グレイズ様が来ましたよー!」

白花「案内をしてくる」

白花がそう言ってダッシュで向かった……その一分後

グレ「少し遅れましたけれど来ましたっすよー!」

白花「兄上、この人がいたら力強いですよ」

鶴丸「どうしてだ?」

桃瀬「ヒント：元軍人」

鶴丸「それはヒントじゃ無い…答えだ!」

薬「っふふwwwwww」

一「通常運転ですな」

小「そうだねいち兄(江雪と宗三が来ないので一期一振をいち兄呼びにしている)」

グレ「とりあえず見習いについての資料を持ってきたんでみましょー」