検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:6,760 hit

驚きだな!(審神者視点) ページ4

三日月「……聞いているのか?」

桃瀬「パパイヤァ……?」

三日月「ぱ、ぱぱいや?」

白花「大将は脳が混乱するとこうなる。」

鶴丸「驚きだな!」←タイトル回収

桃瀬「去れって…どういう意味ですか?」(ガン無視)

ここに来る前に聞いたことがされているのかな……けど、審神者がいない本丸は大変なことになりそう…

三日月「俺たちは審神者などいらぬといったのだが…政府はそれを無視したわけだ。審神者よ、お主は頼まれてきたのだろう?だったらここから去っ((桃瀬「そんなことできない!!!」へ?」

桃瀬「私は貴方達を救うためにここに来たの!救うまでここにいなくちゃ役目が全うできない!だから!去れなど!!言われても!!去れません!!……ハァハァ…」

久々に大声出した…喉痛い…視線が……ゆるい!?

白花「……さすが大将。みんなぽかんとしてる」

鶴丸「白花…お前は…この審神者を信じているのか?(無視された(泣)」

白花「あぁ、だって大将の霊力は暖かく、優しい霊力だからな(あんな所でボケるな)」

鶴丸「………お前がそう言うなら…そうなのかもな(ウッ…弟に言われるほど辛いことはないな)」

このまま清らかになるかな……?と思ったら

??「だまされてはいけませんよつるまる!」

??「そうですよ。人など、信じても前任の過ちを繰り返すだけです。もしかしたらあなたの弟様は洗脳されているのでは?」

小さい子供と狐の耳がついてそうな大きい男の人だった……モフりてぇ←

白花「はぁ!?」

鶴丸「……白花、お前は洗脳されているのか?だったら…それは…兄としての責任だ。もとに戻してや((白花「俺は洗脳などされていない!!!!」!?」

白花「大将は優しいんだ!それに大将は洗脳の仕方などわからぬ人だ!そんなやつができるとでも!?」

桃瀬「嬉しいのか悲しいのかわからないな、その言葉は」

白花なりにいったつもりなんだろうけど…

三日月「……とりあえず今の会話でこの審神者についてくるものはついてこい」

??「みかづきもいくのですか?」

三日月「案内だけだ。審神者と…白花だったか?こちらへついてこい」

桃瀬「はい……?」

言われるがままについたのは離、外も中も綺麗だ。扉を開けると…

桃瀬「生活用品いっぱいだ」
 
三日月「……この本丸にお前の反対がいなくなるまではそこにいるといい」

桃瀬「ありがとうございます!」



文字数……

賛成(審神者視点)→←狐もこもこ(審神者視点)


ラッキー刀剣男子(創作あり)

平野藤四郎


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:蜜柑 | 作成日時:2021年7月25日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。