鶴丸国永の弟と共にブラック本丸へ行くことになった (ページ25)

今日:10 hit、昨日:8 hit、合計:6,713 hit

本霊の怒りはやばいページ25

白花「何をしている！！！」
　
相「あら？本霊くんじゃないの！ちょうどよかった！ねぇ…私の本丸へ来ない？」

白花以外(馬鹿かあいつ…)

白花「来るわけ無いだろう…そもそも刀剣男士を何だと思っているんだ！道具ではないんだぞ!?」

相「え？これが私なりの愛の仕方よぉ？」

桃瀬「殴ることが愛なんですか?それは愛とは言いませんよ」

相「なによ！本霊がほしいのにくれないあなたが悪いんじゃないの!?」

他審「違うぞ!悪いのは君だ!本霊がほしいと言ってはいどうぞとすぐ渡されるとは思うんじゃない!」

白花「……俺狙いだったのか…………」

鶴丸「大丈夫だ……こいつ以外の人は常識人だと思うぜ…」

桃瀬「演練ってこういう事があるって知ったよ……」

青「………引き抜いてくるよ」

燭「あの子達を?」

三日月「いってらっしゃい」

今「みかづきがおかあさんのようです」

岩「疲れてお母さんになったのだろう。そっとしてやれ」

(ちなみに相手の編成は
　鶯丸軽傷黄色ゲージ
　大包平中傷黄色ゲージ
　太郎太刀軽傷赤ゲージ
　浦島虎徹重傷赤ゲージ
　長曽祢虎徹重傷赤ゲージ
　蜂須賀虎徹軽傷赤ゲージ
ブラックだね)

政府「ブラック本丸の気配を察知。捕まえます」

相「はぁ!?ちょっと!!私は〇〇家の血がはいっているのよ!?」

政府「知るか!!!あっ……牢屋へいけ!」

桃瀬「一瞬にして冷血から熱血になったね」

白花「あれは常識人か?」

鶴丸「多分……?」

燭「主くんのような人と思えばいいよ」

白花「なるほど」

桃瀬「とりあえず………帰る?」

7人「うん」

翌朝

浦「俺の名前は浦島虎徹!よろしくな!」

長「長曽祢虎徹という……贋作だが、真作よりも動くつもりだ」

鶯「………鶯丸。茶を嗜んでいる」

大包「………………大包平(小声)」

太郎「太郎太刀です。よろしくおねがいします」

蜂須「蜂須賀虎徹だ。よろしくね」

次郎「兄貴じゃないかい!!!」

太郎「私よりも…あなたが先に来ていたのですね」

桃瀬「皆さんいらっしゃい!!」

白花「………この他にもこの本丸に来る者がいるらしい」

桃瀬「誰だろう……」

待っていると、黒い髪の子と山姥切国広さんみたいな髪の女の子……?と羊の角が生えた子がいた。

黒「俺の名前は黒月宗近！よろしくな主！」

月「山姥切月見山といいます。よろしゅうな主はん!」

羊「………羊藤四郎だ。よろしくするつもりはない」