演練へ(審神者視点) ページ22
桃瀬「みーんな!お話があるよー！」
朝餉の時間の前にみんなを呼んだ
白花「なんだ…?もう見習いは懲り懲りだ。」
鶴丸「もしそうだったら斬ってやるから安心しろ!」
燭「そうだね。」
大倶「……そうではないと思う。」
厚「戦か?」
次郎「そうだと嬉しいねぇ。」
小狐「(見習いが来てたのですか…)」
山姥切「…………」
今「よみきかせでしょうか…」
加州「ｽﾋﾟｰ………」
蛍「寝てる……」
三日月「眠いぞ…」
岩「昼寝したいぞ…」
乱「((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ」
秋「なんか…お疲れ様です」
小「……」
鯰「どんなことでもまぁ…なんとかなりますって!」
一「怪我をさせるようなことはさせたくないです…」
薬「俺もしたくない」
青「僕はしたいけどねぇ………戦のことだよ?」
桃瀬「三条方は早く寝てください。明日!!演練にいきます。」
18人「演練?」
桃瀬「うん!それで第一軍を発表しまーす!
隊長 白花国永 99
鶴丸国永 98
三日月宗近 97
にっかり青江 89
今剣 70
岩融 80
護衛 燭台切光忠 99
っていう編成なんだけど…大丈夫?」
鶴丸「白花が危なくないか?本霊だから狙われるぞ?」
桃瀬「大丈夫。そのための護衛だから!」
燭「護衛って主を守るためにすることじゃないのかい?」
桃瀬「だったらそれもしといて」
燭「仕事が二つになった…」
岩「今剣と一緒か!頑張ろうぞ!」
今「ええいわとおしといっしょならがんばれますよ!」
三日月「あいわかった」
青「早くいきたいねぇ……演練のことだよ?」
白花「大将に勝利を届けないとな」
桃瀬「よし!そうと決まれば朝餉食おう！」
18人「了解!」
燭「今日のメニューは卵焼きとご飯・鯖の煮付け・お味噌汁だよ!」
白花「鯖の煮付け………(好物)」
鶴丸「しょうらのか(そうなのか)」
桃瀬「いただきます。」
一「やはり光忠殿のご飯は美味しいですな。」
薬「お味噌汁も美味しいぞ!」
山姥切「ﾓｷｭﾓｷｭ」
加州「お米も甘くて美味しいー!」
蛍「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
小「卵焼きが甘くて美味しい……」
三日月「はっはは、前とは違って暖かいな」
岩「そうだな!」
今「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ」
桃瀬「白花、それは三日月さんの煮付けだよ」
白花「ｷﾞｸｯ」
やっぱりここのみんなは笑顔が一番似合ってる。明日の演練…楽しみだな
ラッキー刀剣男子(創作あり)
平野藤四郎
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作者名：蜜柑 | 作成日時：2021年7月25日 18時
