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慣れる(にっかり青江視点) ページ21

やぁ。僕の名前はにっかり青江。ニッカリと笑った女の幽霊を斬ったことが由来さ
ところで僕はどこかって?それは

白花「……誰にも会いたくないからって俺の部屋に籠もるのはどうかと思うぞ…」

鶴丸国永君の弟さんの部屋にいたんだよ。理由は白花君が話してくれた通り、誰にも会いたくないから…食事は白花君が持ってきてくれていたよ

青「まだ慣れていないんだよ……主の事だよ?」

白花「一期一振殿のように遊んでみてはどうだ?」

小「そうですよ。意外と楽しいものです」

白花「久々の登場だな」←

作者「ごめん忘れてた」←

小「酷い!」

青「……話がずれたけれどどんなふうに遊べばいいかな?」

白花「意味がわかると怖い話などか?」

小「それだったら私におまかせを。」

青「ありがとうね。そうしよう」

主は怖がってくれるだろうか

ーーーーーー(審神者視点)ーーーーーー

桃瀬「ん………暇!」

こん「暇なら演練にいってみてはふぉ!?」

桃瀬「暇だからこんのすけさんもふるー!」

青「暇なら僕と遊ばないかい?」

桃瀬「いいですね!青江さん」

青「意味がわかると怖い話……聞いたことがあるかい?」

桃瀬「無いですねー」

こん「♪〜〜(満足)」

青「有名な話からしよう【ゆでたまご】知ってるかい?」

桃瀬「美味しいですよね、ゆでたまご。タルタルソースに使ってます」

青「そういうゆでたまごじゃないんだけどね」

桃瀬「とりあえず話してみてください!」

青「いいよ………ある村におじいさんと孫がいた。その孫はおじいさんにこういったんだ「僕、ゆでたまごたべたい!」って。そしたらおじいさんが「ゆでたまごか…あいわかった」って大きい鍋に水をいれてゆでたまごを作ったんだ。おじいさんがゆでたまごを食べる頃に孫は死,んじゃってたんだよ。……なぜだと思う?」

桃瀬「ゆでたまご………お孫さんをゆでた?」

青「正解。おじいさんはゆでたまごを茹でた孫と勘違いしてしまったみたいだね」

桃瀬「怖っ……」

青「さて、次はーーーー」

テンテンテンテントッテンテンテテテトテテテト

桃瀬「ゆでたまごの話で三日月宗近さん出てなかった?」

青「あっ…ちょうどいいから出しちゃった」

桃瀬「あっはは!!!確かにおじいちゃんだからちょうどいいですね」

青「ねぇ…君は僕のことをどう思ってるんだい?」

桃瀬「………発言が少し危ない人」

青「発言が危ないのかぁ…」

前任とは違っていい人っぽいな……信じても…大丈夫だよね

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ラッキー刀剣男子(創作あり)

平野藤四郎


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作者名:蜜柑 | 作成日時:2021年7月25日 18時

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