緊急事態(審神者視点) ページ20
桃瀬「よーし！縄を持ってきたよー！白……花?」
白花がいなかった……もしかして見習いに!?
桃瀬「緊急事態ー!!!!!白花が!!!いない!!!」
鶴丸「なに!?」
大倶「見習いにどこかに連れて行かれたのか!?」
燭「そうならば……僕の斬った燭台のように斬ってあげないと……」
三日月「あーーなーーーやーー!!!!」
岩「白花か?見習いの部屋に向かってたぞ?」
岩融さん見てたのか！すぐにいかないと…
桃瀬「………言霊によって連れて行かれたか…早く行くよ!!!」
鶴丸「あぁ!!早く行かねぇと白花が!!」
燭「かっこよく罰したいよね！」
大倶「俺らの大事な弟に手を出したことを後悔させてやる……」
三日月「……………あなや…」
岩「……白花はこの本丸の末っ子だからな。仕方ない」
見習いの部屋に前に来たときに
白花「ﾋｯ……やだっ……やめて……」
子供のような声で助けを求める白花の声が聞こえた。鶴丸国永さんが襖をドーンと開けて
鶴丸「俺の大事な弟に何をしている！！！」
燭「この罪は重いよ！！！」
大倶「……後悔するがいい…!!!」
愛川「なんでここにいるってわかったの!?」
ブチギレドンキー← 白花は上半身裸で、あともう少しで下半身が脱がされていたに違いない
白花「あに…ｸﾞｽｯ…うえ……」
鶴丸「大丈夫か!?何もされていないか！？」
燭「主くん、政府を呼んでくれないかい？」
桃瀬「了解!!!」
大倶「縛っといた」
愛川「外しなさいよ！！！」
3人「ナイス伽羅ちゃん!!」
白花「兄上!!兄上ー!!!(抱きついて泣いている)」
鶴丸「怖かっただろう……1人にしてすまなかった…」
「時の政府です!!!事情はこちらのこんのすけから聞いております！愛川様、こうそ……もうやられてましたね。さてと政府へ来てくださいねー」
愛川「離しなさいよ!!!私は！何もしてない!!!」
鶴丸「しただろう!!!俺の弟を襲ったという事実が！！」
燭「そうだよ。こちらには証拠もあるんだからね」
桃瀬「白花国永という被害者がね！！」
白花「…………もう二度とくるな…」
大倶「あぁ、たとえお前が審神者を始めても俺がこない呪いをかけておいたからな」
愛川「そんなっ…」
桃瀬「……うちの子を傷つけた罰だよ。ちゃんと反省しな」
愛川さ……犯罪者はギャーギャー言っていたけれど時の政府によって連れて行かれた
鶴丸「……白花、もう二度と一人にはしない」
白花「兄上……」
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ラッキー刀剣男子(創作あり)
平野藤四郎
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作者名：蜜柑 | 作成日時：2021年7月25日 18時
