始まり(審神者視点) ページ2
急に黒スーツの人がやってきてこう言ってきたんだ
「突然すみません。私は時の政府というものです。単刀直入に言うとブラック本丸が増えてきているのです。そこで霊力が多い君をブラック本丸へ送り出すことになったんですが…よろしいですか?」
桃瀬「いいですよ!(ブラック本丸が何なのかはわかんないけど)」
とOKを出したが、ここでうちの刀剣男士、白花国永が言ってきた
白花「大将、もう一度詳しく聞いたほうがいいぞ。お前はいつも詳しく聞かずにオーケというものを出してしまうのだから」
桃瀬「ウッ」
確かにそう言われてみればブラック本丸が何なのかはわからないなぁ…よし、
桃瀬「ブラック本丸って…なんですか?」
「刀剣男士に暴,力や重度の出陣をするところです。酷いところでは手入れもせず刀解もせず
出陣だけをしたり夜((白花「大将にはまだ早い!!!」……まぁ遮られましたがそういう事が行われているところですね」
桃瀬「……ふぁっ!?そんなの…今すぐにでも救わなきゃ!行くよ!白花!」
白花「待て!大将!」
桃瀬「それはどこにあるんですか!?」
「ゲートを開きますね。そこで何をしてほし(((桃瀬「レッツらゴー!」待ってくださいまだ!」
白花「待て大将!引っ張るなァァァァァ!」
ゲートをくぐった先には…
桃瀬「ここってお化け屋敷……?」
そこにはボロボロの屋敷があって所々赤いのが見える…見なかったことにしよう
白花「そうだと言いたいが…違うな」
桃瀬「ひえっ」
白花「全く…ここで何をしろという説明を聞かずに行くのだから…びっくりしたぞ」
桃瀬「ウッ」
そんな会話をしているとさっきの黒スーツ…いや、時の政府さんが来た
「良かった、まだ本丸には入っていませんでしたか」
桃瀬「あっ…時の政府さん…」
「説明も聞かずに入るもんですから…びっくりしましたよ」
白花「すまないな俺の大将が」
桃瀬「すみません…」
「まぁ、ここで何をしてほしいかというと再生、詳しく言うと刀剣男士を手入れしたり食事を振りまったりして、刀剣男士達に普通の生活を教えてほしいのです。」
食事?手入れ?食事は普通に食べるものなんじゃ…手入れはしらないな?
桃瀬「教える…わかりました!所で手入れとは…」
??「それは私が説明いたしましょう!」
桃瀬「!?」
現れたのはかわいい狐さんでした
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ラッキー刀剣男子(創作あり)
平野藤四郎
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作者名:蜜柑 | 作成日時:2021年7月25日 18時