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あああああ、急がなきゃ。
龍我くん待たせちゃってるよ。
息を切らしながら、映画館前に着くとすぐ見つけた。
身長が高くて一際目立っている。
いつもの制服と違う龍我くんにドキッとしてしまった////
「龍我くんごめんね。待ったよね。」
『全然!待つの得意なんで』
「ごめんね。ありがとう。」
『あの、、、先輩。今日から先輩じゃなくて、Aちゃんって呼んでもいいですか?』
「え////」
『あ、いや、先輩が嫌だったら、このまま、A先輩って呼びます!』
「いや違うの。びっくりしちゃって////////」
「もちろんいいよ////////」
『ありがとうございます////////』
『じゃあ、行きますか』
「うん!!!」
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作者名:か ぼ ち ゃ | 作者ホームページ:http://kaboocha0807
作成日時:2020年1月30日 15時