チートな少女と青色の忍たま

６・戦闘開始 ページ7

華月side
『あの場からは逃げれたけれどすぐ追つかれるな・・・おっ！』

逃げていると川があったので冷気で霧を発生させる
・・・逃げろぉぉぉぉ！！

しばらく走ると高い塀が見えた
空き家かな?少しだけお邪魔しまーす

『ふっ！』

塀を越えて着地すると

？「えいっ！」

？「はっ！」

『Why?』

青の忍者服を着た人たちが戦っていた

・・・なんで忍者がいrもしかしてここが学園？とやらなのか？

二人「「んっ？曲者！」」

『I’ｍ not kusemono.』

・・・うん 逃げよう。

塀に沿って走ると手裏剣が飛んでくる
やっぱり追いつかれてしまった
相手忍者なのに逃げ切れるわけないやん

拳が飛んでくる。

『あぶっ！』

ちょっとお兄さん、寸鉄しまえや。
コワスギィィィィ！！！
ワイヤーを振り回して弾く。

『っ！出るか』

塀に飛び乗り降りようとした

？「いたぞ!」

？「久々知、尾浜大丈夫か？」

？「っ！食満先輩！立花先輩！」

？「捕まえるのですか?」

なるほど、緑が青の先輩なのね。
・・・逃げろぉぉぉぉ！！

？「逃がすか!」シュッ

『っ！あぶっ！・・・チッ！』ヒュッ

拳避ける→イラッ→蹴り入れる

？「塀の上でも動けるのか!？」

貴方たちは慣れていないかもしれないけれど、
私は体操で一番得意なのが平均台だし
・・・慣れてるんだよぉぉぉ！

『はっ！』

？「っ！/////」

今度は回し蹴りを入れる。フードがとれてしまった。
まっいいか。

どうしてこんな事になっているかよく分からないけれど
・・・怪我しないようにしなきゃな
優しい友人たちに気を使わせてしまう

しかし月が綺麗な夜だこと。

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