チートな少女と青色の忍たま

35・意外と・・・ ページ36

華月side

俺は生物委員会の体験に来ているのだが、

孫兵「国岸先輩！！！ジュンコ見つかりましたか?」

『うーん 居ないなー』

孫兵「ジュンコー！出ておいでー！」

八左衛門からいきなりヘビを探してくれと言われるとは思わなかったな。

『伊賀崎は左側を探してくれ。俺は右を探す。』

孫兵「わかりました！ありがとうございます！」

という感じで探しているが

『いらっしゃらないなー？んー？』

・・・疲れた。休もう。
木の下へゴーイング！！！

『ふー・・・弓月とお祖母さんとお祖父さん大丈夫かなぁ・・・』

ここに私がいる事知っているわけ無いだろうし心配しているんだろうな
すこし考えていると

？「シャー・・・」

赤いヘビが１メートル前にいた。

『もしかしてジュンコさんですか?』

ノリで敬語を使う

ジュンコ「シャー！」

怒っているのか？
まぁ初対面の人を警戒するのは当たり前だ。

『私は孫兵様の友人です。ジュンコ様をお迎えに参りました。』ニコ

文化祭の執事喫茶の練習をしてみる。

ジュンコ「シャー？」

『こちらへいらして下さいますか？』

ジュンコ「シャー！！」

おお！腕に巻き付いてきた！
ヘビに触ったのは初めてだけど
・・・可愛いものだな

『ありがとうございます。ジュンコ様はお美しいですね。』

ジュンコ「シャー♡」

『ふふっ』

本当に綺麗だし可愛いなあ

？「何やってるんだ?」

？「あっ！ジュンコ！っ！////」

『おお！八左衛門と伊賀崎じゃないか！ジュンコ様いらしたぞ。』

八左衛門「ジュンコ様?」

『あっいやっちょっと遊んでみたんだ。』

ジュンコ「シャー！！」

孫兵「ジュンコ！！おかえり！！」

『良かったな。』

孫兵「ありがとうございます！あっあの僕の事名前で呼んで下さいませんか?////」

『ああ、分かった！よろしくな孫兵！』

孫兵「はい！」

八左衛門「よーし！委員会は終わりだ!食堂へ行くぞ!」

二人「「はーい！！」」

36・美しいもの→←34・似たもんどーし☆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す