チートな少女と青色の忍たま

33・変態2号発見 ページ34

華月side

学級委員長委員会が早く終わったので次の火薬委員会ヘきました!
兵助どんな感じなのかな？

ガラッ

兵助「おー！華月！よくk」

？「君、凄く綺麗な髪をしているね。」

『金髪は地毛ですか?』

？「そうだよ？」

？「庄左衛門並に冷静！」

？「ちょっと斎藤先輩。気持ち悪いですよ。」

兵助「みんな落ち着けぇぇぇ！！！」

『俺は落ち着いているが』






『俺は５年い組に転入した国岸華月だ。挨拶として体験に来ている。よろしく!』

？「僕は1年は組の二郭伊助です！」

？「俺は2年い組の池田三郎次です。」

？「ボクは４年は組の斎藤タカ丸だよぉ。15歳なんだぁ。」

『あっ俺と同い年じゃん。』

タカ丸「そうなんだぁ！よろしくねぇ！」

『おう、あのさ、タカ丸って髪結なの？』

タカ丸「すごい！よくわかったね!」

伊助「あの、逆に久々知先輩に止められてて」

三郎次「ハサミもちながら国岸先輩の髪を見つめてる人が」

『髪結じゃなかったとしたら精神科行ってこいってなるぞ?』

三郎次「せいしんか？」

『まぁ気にするな。』

タカ丸「だって華月くんの髪、絶対にサラサラだし、触りたいんだもん！！！」

『職業病だとしてもイッてるな。』

三郎次「どれどれ」さわっ

伊助「本当だ!立花先輩よりもサラサラかも!」
さわっ

『そうなのか?』

兵助「お前らぁ！！タカ丸さんを煽るなよぉ！」

タカ丸「サワリタイサワリタイサワリタイ」

兵助「華月、逃げろおぉぉぉ！！！」

兵助、頑張ってるのに・・・
困らせるなよ
そうだな・・・
口角が上がりそうになるのを抑える。

『しょうがないなあ。』

スタスタ

『触らせてあげるけど』

タカ丸の目の前でしゃがむ

『これ以上兵助を困らせるなら』

タカ丸「(ビクッ)」

『大事なところもいじゃうよ♡』ボソッ

耳元で言うと同時に冷気をタカ丸にまとわせる
・・・効果抜群のはず？

タカ丸「はい。すみません。」

『謝るのは俺じゃないよなーぁ？』ニコォ

タカ丸「兵助くん！ごめんねぇぇ！」

兵助「いやいや！！！俺は大丈夫ですから！」

兵助〈華月のやつ、超怖かった・・・勘右衛門がやられたら喜ぶと思うけど〉

三郎次「国岸先輩、最後なんて言ったんだ?」

伊助「きこえませんでしたね。」

『んー？聞かなくて大丈夫な事だ。』









上級生〈〈華月は絶対Ｓだ・・・〉〉









華月追加設定

・無意識にドＳ

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