チートな少女と青色の忍たま

17・1のはの良い子たち ページ18

華月side

モブ1「アイツ料理もできるのか！」

モブ2「すげえな!」

同級生からの印象があがったかな?

勘右衛門「おう!国岸じゃん!大変そうだな!俺も手伝うよ!」

兵助「俺もできることであれば。」

『ありがとう！！おばちゃん!!人手が増えたよ!』トントントントントントントントントン

おばちゃん「じゃあ二人は注文を取ってもらっていい?」

二人「「分かりました!!!」」

人手が増えたおかげであっという間に終わった。
二人には感謝しないと

おばちゃん「もうあと少しから大丈夫よありがとうね。助かったわ!!」

『いえ、良かったです!』

A定食とＢ定食どっちにしようかな
肉じゃがとハンバーグどっちも美味しそうだ！
尾浜がAで久々知がＢか・・・

『お二人さん。ジャーンケーンぽん!』

兵助「えっあっ勝った!」

勘右衛門「おわっ！って、負けたぁ!」

『おばちゃん!Ｂ定食よろしくお願いしまーす!』

おばちゃん「はいよー！」

二人「「俺たちを使うなよ!!!!」」

『サーセン』ペロッ

勘右衛門「////////許す!」

兵助「俺も思った!」

『何をやねん』

ドタドタドタ・・・

？「授業長引いたなー」

？「僕お腹空いちゃった」

水色の服をきた子たちが入ってきた。

おばちゃん「あらあら、1年は組は今授業がおわったのね。お疲れ様!」

？「おばちゃん!私A定食!」

？「俺も!」

？「僕はＢ定食!!大盛りで!!」

おばちゃん「ごめんねしんべヱ君。Ｂ定食はもうないのよ。」

？「えーーー！！！そんなあーーー」

１年生のまるい子が凄いしょんぼりしてる。
それにしてもすごい量のご飯だな。
食べることが大好きなんだろうな。

『・・・なぁ定食さ、交換してもらえないか?』

？「えっ何でですか?」

『いや、尾浜がAにしないと泣くっていうからさ、頼むっ!』

うっ 苦しい言い訳だなぁ

？「やったあ！！!ありがとうございます!」

？「良かったね。しんべヱ!」

？「ああっ！この先輩ってテストで一位だったっていう転入生じゃないか？」

『そうだよ。俺は５年い組の国岸華月だ。よろしく！』

？「私は１年は組の猪名寺乱太郎です！」

？「オレは摂津のきり丸っす!」

？「僕は福富しんべヱです！」

噂が広まるのが早いな。
流石忍者の学校だ。

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