チートな少女と青色の忍たま

14・テストなう ページ15

華月side

木下「早速だがテストを行う!」

テストかぁ
忍者のテストだから実用的な問題しか出ないよね。
・・・10何桁の四則計算とかかな?

木下「始め!」

ペラッ

思った通り予想が的中したな。
周りを見ると

サカサカサカサカ・・・

うっわwwwww全員がエア算盤してる
シュール過ぎて笑いそうになるな
まぁ 暗算で出来そうだな
※夢主はチートです

サラサラ

筆の扱いになれないな

サラサラサラサラ・・・

よしっ終わった!
案外出来るもんだな
※チートです

木下「やめ!回収!」

んーーーー！！終わった！
何しようかな?

勘右衛門「なあ、このあと暇か?」

？「おお！グイグイいくなあ!」

ゴンッ

？「痛い(･ัω･ั)俺は久々知兵助だ！よろしくな!」

『ああ、暇だ。久々知、よろしく!』

勘右衛門「学園の事わからないだろ。俺たちが案内してやるよ!」

『本当か！ありがとう!』

というかこの二人って昨日の忍者だよね?

『尾浜、昨日俺を運んでくれたよね?ありがとう!』

勘右衛門「っ！知っていたのか？」

『ああ、薄っすらと顔を覚えていたみたいだ。久々知に寸鉄で殴られそうになったのも覚えてるぞ？』ニヤ

兵助「うっ！仕方ないだろ!曲者って思ったんだよぉ!」

『ふふっ 大丈夫だって！』

勘右衛門「///////じゃあ早速いくか！ついてこい!国岸!」

兵助「俺もな」

『おー！』

二人に連れられて学園中をまわっていると、昼時になった。

勘右衛門「食堂いくか！」

兵助「今日のＢランチは豆腐定食なのだぁ！！！」

『久々知は豆腐が好きなのか?』

兵助「そうなのだぁ！国岸は何の豆腐料理が好きなのだ？」
　
『うーん 麻婆豆腐かな』

というか、久々知の口調が変わってるな
あとこの時代に英語があっていいのか?

勘右衛門「こいつは豆腐が絡むとちょっとおかしくなるんだ」

『納得。』

食堂につくと色とりどりの忍者が大勢居た

？「あんたが転入生かい？私は学園最強の女、食堂のおばちゃんだよ!」

『５年生に転入した国岸華月です!よろしくお願いします!』

おばちゃん「元気だねぇ!こちらこそよろしくね!」

勘右衛門「Aランチ2つ!」

おばちゃん「はいよ！」

勘右衛門「はい!これ国岸の分!」

『あっ！ありがとう!美味しそう!』

勘右衛門「///////ここで食べるか!」

『ああ！』

おばちゃん「お残しはゆるしまへんでぇぇ！！！！！」

三人「いただきます!」

おーー！！美味しい!!!

勘右衛門「美味しいか?」

『ああ!とっても！』

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