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.
『もしもし？』
「あ、A？今から出てこれる？」
『今？何かあった？』
「いや、特に用事はないんだけど、会いたいな〜って」
『なにそれ。笑』
「だめ？」
『そんなの断れないじゃん。今から行くよ。』
「10分後、家に迎え行くよ」
『うん。わかった。待ってる』
電話を切って、
まぁまぁ普通のおしゃれ着に着替えて
リビングに戻る。
リビングに入ると、勇にぃが私を見て、
勇「あれ？どっか行くの？」
『あ、うん。優太から電話で、会いたいって言われたから』
勇「優太ってあの？」
『うん。』
勇「会いたいって、彼氏かよ」
『ははっ！今更そんな関係じゃないよ。優太とは。笑』
勇「そう思ってんのは、Aだけかもよ？」
『ないない。笑』
勇「まぁ、気をつけなよ？」
『はぁい！』
.
プップッ！
.
『あ、来た。じゃぁ勇にぃ、お母さんに伝えておいて？そんなに遅くならないからって』
勇「わかった。いってらっしゃい」
『いってきま〜す』
.
.
『お待たせ』
優太「全然待ってないよ」
優太の車の助手席に乗り込んだ。
『どこいくの？』
優太「ちょっとドライブ」
『うん』
.
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rihonogi46(プロフ) - すごく面白いです twilight2のパスワードわからないです (2020年6月13日 21時) (
レス) id: 6d60ac4089 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいりちゃん | 作成日時：2020年6月9日 14時
