67 廉Side ページ26
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廉Side
紫耀「廉、今日ご機嫌だね。」
廉「そやねん！久しぶりに会えんねん。」
海人「Aちゃんだっけ？俺も会いたいな〜」
廉「だめ。」
玄樹「廉、独占欲強い〜！」
廉「はぁ？そんなんちゃうわ」
勇太「じゃぁ会わせてよ」
廉「....また今度な。」
優太「え！いいの！？楽しみすぎる！」
廉「しゃぁなしやで」
紫耀「あ。そういえば、前の電話のこと聞いてくれた？」
廉「あ。全く忘れとったわ。」
紫耀「なんでやねん。」
玄樹「前の電話のことって？」
廉「え？あぁ、紫耀が電話かけてきた時」
、、廉
はい
、、紫耀
お疲れ
、、廉
お疲れ〜
、、紫耀
色紙どうだった？渡せた？
、、廉
うん。喜んどったわ
、、紫耀
喜んでたって、廉、直接会ったん？
、、廉
そやで
、、紫耀
それ大丈夫なん？
、、廉
大丈夫やって。そんな子やなさそうやったし
、、紫耀
そうなん？俺も会ってみたいな。
、、廉
え？そうなん！？珍しいやん
、、紫耀
廉がそんな子じゃないって言うってことは絶対いい子だって思うし。また都合つけれるか聞いてみてて？
、、、廉
言ってみるわ
、、、紫耀
Aちゃんにもちゃんと会いたいし
、、廉
あ、Aちゃんはだめやで？
、、紫耀
分かってるって。まぁじゃぁ明日
、、廉
おう。また明日〜
廉「ってやり取りしてさ。」
海人「紫耀が、綾ちゃんって子に会いたいってこと？」
廉「まぁそうやな。」
優太「あれ？紫耀も恋しちゃう予感？」
勇太「優太、ノリがうざいよ？」
優太「うざいとか言うなって」
廉「ははっ！今日会うから聞いとくわ」
紫耀「よろしく！」
〜king&Princeのみなさんお願いしまーす
「「「はーい」」」
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家に帰って、お風呂から出ると
インターフォンがなった
玄関を開けると一瞬俺を見て
少し後ずさりするAちゃん
家に入った瞬間、窓に駆け寄る
あぁ....
ここに住んでてよかった。
横に並んで景色を見ている
Aちゃんを見ると、
外の夜景の光がAちゃんを
明るく照らして。
それがあまりにもきれいで....
抱きしめずにはいられなかった。
俺の腕の中にすっぽりと収まる
Aちゃんは本当に愛おしくて。
力加減を間違えたみたいで、
『...永瀬廉..ちょっと、苦しい...//』
廉「あ、ごめん」
Aちゃんを離した。
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なでしこ(プロフ) - 続きが気になります！！いつもありがとうございます！更新楽しみにしています！ (2020年3月29日 22時) (
レス) id: 8206e2a497 (このIDを非表示/違反報告)
のり(プロフ) - 初めまして。タイトルに惹かれ一気に読ませていただきました。お話しとわかりつつも、あったらいいなぁと。非現実を楽しませていただいてます。更新楽しみにしています。 (2020年3月16日 6時) (レス) id: faefb0960a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいりちゃん | 作成日時：2020年3月15日 23時
