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二人で寄り添い、ソファーに座る。
永瀬「今やから聞くけど、せんせ、俺のこといつから好きやったん？」
『え////』
永瀬「俺は、初めてあった時から気になっとったよ。」
『....../////』
永瀬「せんせは？」
『.........分からない.....けど、もう随分前から....//////』
永瀬「やっぱり？好きが溢れ出しとったもんな！」
『それ、永瀬くんが言う？/////』
永瀬「廉。」
『え？』
永瀬「もう、生徒ちゃうから。廉って呼んで？」
『...........廉....くん...//////』
永瀬「.......まぁ、それで許したるわ。Aちゃん」
『っ！///////』
永瀬「せんせ、タコみたいやん。笑」
『う、うるさい/////先生をからかうのは、100年早い』
私がそういうと、永瀬くんは、
私の腕を掴み、耳元で囁く。
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永瀬「来世も、その次も、ずーーーーーっと一緒におろな？」
そして、頬に優しく熱を落とした。
『っ///』
永瀬「せんせ？」
『ん？』
永瀬「俺、ホンマ幸せ。」
『......私も。』
.
永瀬「俺、半年めっちゃ頑張ってん！ご褒美ほしんやけど」
『ご褒美？』
永瀬「せんせ。」
『え？』
永瀬「せんせを、俺にちょうだい？」
『え、な、何言ってんの/////？』
永瀬「俺、高校卒業したばっかの、健全な男の子やねん。半年も、我慢させられとったら、なぁ？」
『//////』
永瀬「せんせも、俺が欲しいやろ？」
『......///////』
永瀬くんは、また耳元で囁く。
永瀬「優しくするから。」
私は、小さく頷くことしか出来なかった。
『きゃっ/////』
永瀬「せんせ？覚悟してな？」
『え////優しくって言ったじゃん！///////」
永瀬「........せんせ、愛してる」
END
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m(プロフ) - 全作品読ませて頂きました！どれも最高におもしろく、幸せな気持ちになりました！また、次の作品も楽しみにしています！ (2020年7月17日 1時) (
レス) id: 70216a9011 (このIDを非表示/違反報告)
さちまま(プロフ) - 恋してもいいですか?凄く良かったです。完結おめでとうございます。二人がハッピーエンドになって良かったです。また是非次の作品読ませて頂きます。 (2020年7月16日 14時) (レス) id: 016a10df51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいりちゃん | 作成日時：2020年7月15日 20時
