今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:21,334 hit
小｜中｜大
Story . 23 ページ23
西「人生は、一度きりだから、一瞬一瞬を大切にしないとね?」ﾆｺｯ
彼は、笑顔が似合う。
いつの間にか彼に惹かれていった自分がいる。
人生は、一度きり…
大切な、一秒だからこそ、彼といたい＿＿＿＿＿
そう思える。
西「ねぇ、A…?」
『えっ…。 今、何…て?』
＿＿＿＿＿A?
そうイタズラっぽく私の名前を呼ぶ彼。
『隆弘…?』
そう言うと目を見開く。
『＿＿＿＿＿隆弘?』
真似して言うと怒ったような素振り。
ﾂﾝﾂﾝ
170cmはあるであろう隆弘に向かって、頬をﾂﾝﾂﾝする。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星花 | 作成日時：2017年1月20日 18時
