◆ リ ク エ ス ト １ ６ - ４ ◆ ページ37
No side(会話のみ)(33→5表記)
2「おかえり、翔平。はい、かんぱーい」
『何で私まで…』
7「いいやん、翔平と仲良くなれるチャンスやで」
『私、仲良くなりたいと思ってないですもん』
4「はいはい、翔平、さっきの謝ったの？」
LAA17「さっきの？何かありましたっけ？」
『ちょっと、ほんま。あいつに焼き入れてもええですか？』
30「はい、落ち着こうねー」
25「ほら、お前の好きなアジのなめろうやでー」
『あ、ほんまや！これ好き！』
LAA17「Aちゃんってバカ？」
『おいこら、大谷翔平。亮とか優心くんがAちゃんって呼ぶのは許すけど、お前だけはAさんと呼べ』
15「怒ってるねー」
8「若いって言われるのそんなに嫌なのかな？」
21「おばさん」
『幸太郎？』
21「ごめんなさい、そんな事、思ってないから許して」
『許す』
LAA17「今日１日Aちゃんのこと見てたけど、一生懸命仕事するし、信頼されてるし、竹を割ったような性格だよね」
『タメ口、やめろや』
LAA17「俺、そういう女性すごく好き。だから俺と一緒にアメリカに行かない？結婚してほしいなー」
『は？行くわけ……え？結婚？』
LAA17「うん、Aちゃんみたいな人、すごい好き。ほら今、交際０日婚とかあるから」
25「あかーーーん！！お前のアメリカ行きは、許したけど、Aを連れて行くのは、絶対許さん！」
9「ふざけんな、Aちゃんを面倒見るの俺なんやから」
LAA17「卓さんの彼女じゃ無いですよね？」
10「俺の彼女になる予定だから」
LAA17「でも今は違うんだよね？」
10「そうだけど…」
8「優心、負けんな！」
30「ほら、卓も！取られるよ」
4「翔平ってAちゃんみたいな人がタイプなの？」
LAA17「タイプと言うか、ちゃんと俺を野球選手じゃなくて人として接してくれるから好き」
『そんなん私じゃなくたって、いっぱいいるやん』
6「それがそうでもないねんで？」
5「球団職員でさえ、俺ら目当てのやつだっているくらいだからな。意外と少ないねん」
『だから結婚って』
LAA17「答えは急がないから、いつでもいいよ。てか、今は答え聞きたくないから、来年ね」
10「もう、またライバル増えたー」
9「しかも告白通り越してプロポーズって。絶対翔平、Aちゃん好きになると思ったから会わせたくなかったわー」
2「翔平も頑張れよ」
10「拳士さん！！」
.
＊ 男 の 性 だ よ な ＊→←◆ リ ク エ ス ト １ ６ - ３ ◆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 381人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「プロ野球」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：歌子(かこ) | 作者ホームページ：https://bit.ly/35Iex9O
作成日時：2018年10月26日 22時
