君が好き。

転校生！【貴方side】 ページ13

ちょ、ちょ、ええええええ！！！！！
楠雄おおお！馬鹿馬鹿馬鹿！
なんで置いてくの？！意味わかんないから！

ほら！転校生くんも唖然としてるよ？！

そ、それにしても...綺麗な顔だなあ...

『あ、あの...』
《えっ！あっはいっ！》
『Aちゃんは...斉木さんとどういう関係なんスか？』
《か、関係...幼なじみ！》
『そそそ、そーなんスね！！！......た』ﾎﾞｿｯ

た？ん？？なんだろう

《なんか言った？？》
『えっ！いや！何も言ってないっス！///』

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

あっ、チャイム鳴っちった←
戻らなきゃ！

『あ、授業始まるっスね、じゃあまた後で！』
《あ、うん！》




あの人、かっこよかったなあ...
だけど何か忘れてるような気が...んん...



あっ！！！！名前聞き忘れた！！！
ああああああああああああああああああ


『む？A、どうしたのだ？』
《え、ああ、いや、なんでもないよ...》

いや、てゆーか！
金曜日に瞬の家泊まってからまともに顔見れない...
恥ずかしいいいいい←

んん、でもなあ...いつも通り話しかけた方がいいのかな？
こうやって悩んでる時間も...

先生(じゃあAさん、この答え分かる？)

『時間の無駄』

ｼｰﾝ

ん？あ、先生私に聞いてたのか...ってやば！
独り言のつもりで言ったんだけどなあ...ｗ
まあいいや！←

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

おわった！名前聞きに行k『Aちゃーん』
いや、はええなチャイム鳴ったの今さっきだよ?!

『俺の名前言ってなかったっス！』
《あ、私もそれ聞こうと思ってて》
『俺の名前は鳥束零太っス！零太って呼んでください！』
《零太ね！よろしく！》ﾆｺｯ
『おっふ...よろしくっス！』

あ、またおっふ。転校生も知ってるのか...
結局ググッても出てこないしさあ...
おっふってなんなの！！！






〔おい、作者。中途半端な所で終わらせるな。〕

斉木様っ！

〔海藤とAのお泊まりの話はいつ書くんだ〕

あっ！早急にっ！！
とりあえず鳥束の話を無理矢理落ち着かせたので次の話で！！

〔早くしろよ。毎日更新とか言いながら出来てないんだからな。〕

あ、ごめんなさい...
今日か明日辺りで投稿します...

〔らしいから、待っててくれ。〕

待っててください！！ごめんなさい！！

番外編 お泊まり！！【海藤side】→←転校生っス！【鳥束side】

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