8話！ご飯！ ページ9
「うぅ、ぐずっ…ひっぐ…」
コ「A…なんで、泣いてるの？僕ら、悪いことした？」
ヒ「泣かないでよ、なんか気に触ること言ったならみんな謝るよ？」
「ごめんね、みんなは悪くないの…ひっ、人誰かにこんなに優しくされるの、ぐすっ、初めてだから…うれしくて…」
本当に私はこんなに人に良くしてもらうことなんて初めてで、思わず涙がでた。
みんなは本当に悪くないからね！
カ「よかったよかった〜、ねぇ、そろそろご飯にしない？誰かさんの腹の虫が鳴いてrモ、コ「(グ〜)」ほらね？」
キ「そうだな、今日はお前らの歓迎会も兼ねてご馳走だ！」
セ「おっ、いいっすね！」
エ「じゃ、席順決めましょう！」
メカクシ団-エ「「A/ちゃん/さんの隣がいい/な/っす」」
シ「なぁ、エネ。お前ってクジ作れたりするか？」
エ「もちろんです！お任せください！………よし、できました！さぁみなさん、画面をタップしてください！」
さぁ、となりに女子こいっ…‼
エ「では、発表します！Aさんの隣は…右がご主人、左が猫目さん！」
カ、シ「「っしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！」」
メカクシ団-エ、カ、シ「「あぁぁぁぁぁぁぁ……」」
左右がこの二人って…すごく嫌な予感が…
席順
マ ヒ セ コ キ
_____________
モ カ A シ (エ)
キ「席順も決まったし、準備もできた。さぁ、席につけ。」
メカクシ団「「いただきまーす！」」
「お、おいしい…！こんな美味しいもの食べたの初めて…！しかも、毎日同じ人が作った物を食べれるなんて…！最高！」
モ「団長さん！Aちゃんに同意見です！本当に美味しいです！」
コ「うん…おいしいね…！」
カ「おっ、つぼみちゃん照れてるぅかっわいい〜(殴 ゴフッ…ごめんなさい」
セ「ま、まぁまぁ…」
パシャ
エ「みなさん！Aさんの満面の笑み、撮っておきましたよ！みなさんのスマホにも送っておきました！」
「もう…エネちゃん…！」(赤面+若干の上目遣い)
シ「なぁ、そんな可愛い顔しても逆効果だぜ？」
モ、ヒ「お兄ちゃん/おじさんキモい。でも、Aちゃん/姉が可愛いことには同感。」
カ「ほら、Aちゃん、あ〜ん」
そう言ってスプーンを差し出してきた。カノの使っていたスプーンを。
これって…俗に言う間接キスだよね…！///
カ「あれ〜？意識した？ほら、口開けて！」
私は口を無理やり開けられその間接キスをした。
すごい恥ずかしいよ…これ…
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カレン - 面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年4月21日 8時) (
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作者名：みるくれーぷ | 作成日時：2018年4月8日 20時
