2話！メカクシ団とカゲロウデイズとの出会い ページ3
？？「目を___小娘」
？？「目を覚ませ」←能力じゃないよ〜
あれ…ここは？
目を開けると真っ暗な空間。
？？「目を覚ましたか小娘。ここはカゲロウデイズだ。」
黒い服、髪に赤いリボンを付けた人が私に喋っている。
「あの、カゲロウデイズって何ですか？それと、あなたの名前は？」
？？「後でカゲロウデイズの事は分かるさ。私はアザミだ。」
アザミ「お前には、目を暴く能力をやろう。
さあ、目を暴け、小娘」
_____________________________
目を開くと今度は打って変わって見知らぬ天井。
？？「あ、君！起きたんだ！良かった〜、ちょっと待っててね！」
「え、ちょ、ちょっと！まってくだs(バタン
バタンと音を立てて扉が閉まった。
ここはどこだろう…さっきは確か…カ、カゲロウ…？なんだったっけ。
全く記憶が無い…
なんて考えているとさっきの猫目の人が帰ってきた。
ん、後ろから美人な人もついてきた。
「あの、すみません、ここってどこですか？私、全く記憶がなくて…」
猫目さん「ありゃりゃ、記憶が無いのかー。ここはメカクシ団！___________________みたいな事をする団体だよ！」
美人さん「おい、カノ！はぁ…なぁお前、秘密を知ったからにはかえせない。お前は今日からメカクシ団団員NO.10だ。」
「え⁉ちょっと！か、帰れないって…というか、私がNo.10なら、他にも7人いるんですか？」
猫目さん「お、そうだよ〜みんな揃ってるから君との出会いと自己紹介でもしようか。」
キド「俺はメカクシ団団長のキドだ。」
カノ「メカクシ団、No.2！カノでーす！」
セト「No.3、セトっす！」
マリー「えっと…な、No.4…ま、マリーです…よ、よろしくね」
モモ「No.5！如月モモです！アイドルをやってます！」
エネ「ご主人！スマホあっちに向けてください！見えないです！
…あ、見えました見えました！No.6！スーパープリティーガールエネちゃんです！」
シンタロー「な、No.7、き、如月シンタローでしゅ…です///
モモとは兄弟です…」
ヒビヤ「No.8、雨宮ヒビヤです。よろしく」
コノハ「ねぎま…じゃなくて…僕、コノハ、多分。」
「星川Aです！よろしくね(*^^*)」
メカクシ団「(可愛い…‼////)」
カノ「ま、自己紹介はこれくらいにして…えーと、Aちゃんは、あの時デパートにいたテロリストに銃で撃たれて気絶しちゃったんだ。それでここに連れてきたんだよ」
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カレン - 面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年4月21日 8時) (
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作者名：みるくれーぷ | 作成日時：2018年4月8日 20時
