12話！シンタローと… ページ13
シ「俺、先に部屋行ってるから寝る用意してこいよ？」
「うん！また後で〜」
〜3分後〜
今、シンタローの部屋の前にいます！今日はシンタローと寝るんだ〜！
そういえば、なんでジャンケンに勝ったとき、あんなに喜んでたんだろ…？(鈍感
「(コンコン)シンタロー、入るよ〜」
シ「おう、入ってこい」
「あ、私床で寝るね、部屋借りる側だから…」
シ「いや、Aがベッド使えよ？俺のこと気にすんなよ」
シンタローはそう言ってくれたけど悪いなぁ…
シンタロー、こういうところ優しいよね！
シ「あ、そうだ…」
ドサッ
私はベッドに寝かされた。
シ「これで、隣で俺が寝ればいいだろ？狭くないか？」
「うん、大丈夫だけど、ちょっと恥ずかしいや…///」
シ「///…おやすみ、A…」
チュッ
軽くリップ音が部屋に響く
もう、シンタローは平然とやってのけるな…
眠く、なってきた…おやすみ、シンタロー…zzz
シンタローside
A、可愛すぎんだろ…！///
平気なフリしてキスしたりしてるけどよ…結構恥ずかしいんだぜ？///
こんな美女と寝れるとか…夢にも思ってなかったよ
俺も眠くなってきた…おやすみ、A
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〜朝だお７時だお 起きるお(((〜
Aside
ん…朝か…って、シンタロー⁉近い⁉///
あ、そっか昨日一緒に寝て…
起きようとしたけど…なんかシンタローに抱きつかれてて起きれないよ…///
起こすのも悪いし、このまま少し横になってようかな
シンタロー、よく見るとまつ毛長いし、肌白いし、結構イケメン…///
何考えてるんだろう私！
シ「(クスクス)何一人で百面相してんだ？」
「わ！シンタロー起きてたの⁉離してよぅ…恥ずかしい…///」
シ「悪りぃ悪りぃ(笑)寝顔も可愛かったぜ…？」
「もう！///お、おはよう、そろそろ起きよっか？」
シ「そうだな、そろそろキドがみんな起こしに行ってる時間じゃないか？」
キドがみんなを起こしてるんだ…流石団長！
ヒ、A「うわぁ⁉」
ヒ「あ、ごめんA姉、おはよう」
「おはよう〜！」(ニコッ
ヒ、シ「(可愛い…)」
「どしたの？早く行こー！」
抱きつかれたり、キスされたり…///
色々あったけど寂しくないし、誰かと寝るのも悪くないかも…？
なーんて考えていることが命取りになるなんて思いもしなかった…
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作者から
終わり方変…あ、どもみるくれーぷです(((
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カレン - 面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年4月21日 8時) (
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作者名：みるくれーぷ | 作成日時：2018年4月8日 20時
