少年忍者の短編小説 (ページ27)

今日:10 hit、昨日:13 hit、合計:11,421 hit

バレンタインチョコ…__Takumi.K ページ27

Aside

私は一目惚れしたクラスメートがいる。

でも席が近くなったことない話したこともない。

そんなこんな思って友達のまなにバレンタインの相談しよう。

「まな」

まな「はい?どうしたのA」

「今日帰りにバレンタインの材料買いたいんだけど、一緒に行かない?」

まな「いいよー」

「じゃあ帰り」

教室到着,,,

「北川くん、おはよう!!」

『お、おうおはよう』

「あのさ連絡先交換したいんだけどいいかな?」

『まだ交換してなかったか。いいよ』

「ありがとう」

北川くんとは、仲良くなっていき、とうとう2月14日。

2月14日放課後

ちゃんとチョコも持ってきたし大丈夫。

あ、来た。

「北川くn…え…」

ひなた[なに、北川くんにチョコ渡すつもりなの?]

「えっ…いや…」

ひなた[じゃあなんなのそのチョコ、あげないんだったら私がもらうよ]

「ちょっと、やめて」

ひなたにチョコを割られる

ひなた[いい気味ね]

せっかく苦手なお菓子作りがんばったのに…

『なにやってんの』

ひなた「いや、なにも」

『あっそだったら早く帰ってくんない』