少年忍者の短編小説 (ページ24)

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昼休み

黒田 side

Aが可愛いことを分からせなきゃ

走ってる….周りの男の目がハートになってるじゃん…

「ごめん、遅くなった」

『大丈夫だよ。ちょっと場所移動しない?人いっぱいいるから』

「えっあー、そうだね。

「初めて、屋上くるなぁ」

『そうなんだ。俺よくここで、くつろいでるんだよね』

「いいな～、気分すっきりしそう
あっなんで、呼んだの?」

『あっ、そうだった。う〜んなんだっけ、忘れちゃった』

よくないけど、ちょっと嘘ついちゃお

「ほんとは、忘れてないんじゃないの?まぁいいけど」

『ほんと忘れた。ごめん』

「大丈夫だよ。こうして、2人でいる時間最高だから」

『A、ちょっとこっち向いーて』

「うん?なにって、近いよ…//」

『こっち向いてよ』
グイ(顎クイ)

チュ

「…//」

『可愛い』

「もー、恥ずかしいよ…」

キーンコーンカーンコーン

チャイムなっちゃった…1人の時よりも短く感じた…

「チャイムなっちゃったから、戻ろう」

『そうだね。やっぱ、2人の方が楽しい!!』

「よかった。また来ようかな」

『ほんと!?じゃあ、その時は一緒にお昼食べようね』

「うん!!」
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更新遅くなりました(;＞_＜;)すみません

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