新しいマネジャーはアイドルに興味がない！？ (ページ6)

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音「そうか。嬉しいよ。」

栄「では、明日からでいいですか？」

音「うん。仕事は初めに言ったことだから。わからないことがあったら万里くんや紡くんに聞いたらいいよ。」

栄「はい。」

三「な、明日ってTRIGGERと同じ生放送の音楽番組だよな？」

陸「そうだったっ！天にぃに会える・・。」

一「はぁー。九条さんのことだけで頭いっぱいになって、歌間違えないでくださいよ。」

陸「わ、わかってるよっ！」

三「ほんとリク九条のこと好きだよな。」

大「イチもリクぐらい素直になってみれば？」

環「おなかすいたー。」

壮「もうそろそろお昼だからね。」

ナ「Oｈ！まじかる☆ここーな始まりまーす。」

なんか騒がしい・・・

なんかマネージャー無理な気がしてきた

紡「Aさん。明日なんですけど、朝から音楽番組の収録があるんですけど・・。」

栄「もちろん。行かせてもらいます。」

紡「よかったです。詳しいことは後で話しますね。」

栄「あの・・・。すみませんTRIGGERとは誰ですか？」

全「はぁーーーーーーーーーー！！！？？？」

紡「えっ！？TRIGGERですよ！？」

陸「AさんTRIGGER知らないの？」

一「国民的アイドルを知らないとは・・。」

三「まじかよ・・・。」

ナ「What?ほんとうですか？」

大「ははっ！TRIGGER知らないやつがいるとは。」

栄「すみません。俺、アイドルとか興味ないので・・。」

陸「そうなんですか・・。」

一「では、テレビとか見ていないんですか？」

栄「はい・・。ほとんど。」

三「ほえー。変わったやつだな。」

ナ「Oｈ！残念でーす。まじかる☆ここーな見ていないとは・・。」

大「ナギ、まじこなのことは言ってないからな・・・。まあ、これから俺たちのことも、TRIGGERのこととかも知っていけばいいんじゃねえ？」

紡「そうですね。とりあえず皆さんお昼ご飯食べましょう。」

環「よっしゃー！」

陸「俺もおなかペコペコ。」

一「まったくお昼でこんなに騒げるとは。」

ナ「ワターシもhungryでーす。」

三「もう昼か。」

大「うるさいやつらだろ？」

栄「はい。でも、見ていて面白いです。」

大「そのわりには面白そうに見えないけど。」

栄「すみません。昔から感情を表現するのが苦手なので。」

大「ふーん。まっ！これから一緒なわけだしわかるようになるだろ。で、エイ昼は？」

栄「今日は家で食べます。」

大「そっか、明日からよろしくな。」

栄「はい。失礼します。」