新しいマネジャーはアイドルに興味がない！？ (ページ16)

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IDOLiSH7side

司「ではでは皆さんに質問しちゃいましょうか。」

陸「質問ですか？何だろう？」

司「そうですねー。」

一「(歌うまでに長すぎる)」

三「(ほとんどのやつが気づいてるだろうけどいつもより話が長い)」

壮「(もしかして何らかのトラブルがあったのかもしれない)」

大「(何かがあったのかは分かったがいつまで続くのか)」

司「皆さんが好きな女性のタイプは？」

ナ「oh！ワタシはすべてのレディがタイプです！」

司「おおっ！ナギくんイケメンだね。」

司「環くんはどうかな？」

環「プリン作れるやつ。」

司「えーとそれは料理上手な子かな～。」

陸「(なんか長い気がする。皆気づいてるよね)」

一「(裏で何かしているような・・)」

司「大変長くお待たせしました。今回謎の人のピアノ演奏で歌ってもらいます。IDOLiSH7の皆さん準備をお願いします。」

陸「謎の人？」

一「ピアノ演奏とはどういうことでしょう？」

三「まあ、とりあえずいつも通りやろうぜ。」

全員最初の位置につき準備が整ったらステージ端から知らない人がピアノの前につく

♪～

そして音が流れる

一瞬、誰もが息をのんだ

陸「(上手い)」

一「(プロの人のようだ)」

三「(誰かに似ているような)」

ナ「(とても上手。一体誰が？)」

環「(なんかいつもと違うように聞こえる)」

壮「(プロの人よりも上手だ)」

大「(あれはもしかして・・・)」

全員あまり集中して歌えていなかった

それはピアノを弾いていた謎の男性

それが誰かのが気になっていた

陸「今日はありがとうございました！！」

司「IDOLiSH7でした。続いてはTRIGGERです。その前にＣＭ入ります。」

陸「はぁ・・・はぁ・・・。ピアノの人誰だったんだろう？」

一「すごく・・・上手でした。」

三「何か誰かに似てるんだよな。」

壮「僕も思いました。」

環「何かいつもと曲が違って聞こえた。」

ナ「すごく完璧でした。あそこまで弾けるのはなかなかいません。」

大「俺も驚いたな。まさかあいつがなあ。」

陸「えっ！大和さん誰かわかるんですか？」

大「まあな。詳しくは本人に聞こうぜ。」