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side:Ryosuke
雄也「よいしょ、っと…。大丈夫、くらくらしない？」
涼介「ん…ありがと、」
病院に行くのをやだやだとごねてたら、あっさり俺の家に行き先を変更して寝室まで連れて来てくれた。
良かったのかな…？でも行かなくて済んだんだからラッキーなのか。診察させてっては言ってたけど…。
雄也「じゃあこのままベッドの上座っててね。胸の音聞きたいから服捲って？」
涼介「えぇ…やらなきゃダメ？」
雄也「そりゃそうでしょ、笑 何で病院行くのやめたんだっけ？ほら早く、」
涼介「はーい…」
うー、この聴診器を当てられる感覚どうしても苦手…。
雄也「…ん、いいよ。じゃあ次あーん、」
涼介「……。」
ペンライトと舌圧子を持つ雄也を前に、思わず口を閉じてしまう。それ気持ち悪くなるから嫌い…。
雄也「…笑、分かったって。これ使わないから。」
涼介「…あぁ…、」
渋々開けた口をさっと覗くと、「脱水気味かなぁ…」と呟いてる雄也。
雄也「ん、じゃあ横になっていいよ。」
涼介「…終わり？」
雄也「ん？あー…うん、診察はね。」
「でも、」と続ける。……なんか嫌な予感。
雄也「点滴だけしとこっか、まだ熱高いし。明日も仕事あるんでしょ？」
涼介「やだ…っしなくていい…泣」
雄也「良くないの、笑 ほら早くごろーんして。」
熱のある身体じゃ無理に起き上がることもできなくて、寝かされて腕まで捲られてる。
涼介「やぁだ…っ離して、！泣」
雄也「うーん…ここいけるかなぁ…。」
嫌だって言ってるのに、真剣な顔で血管を探してる雄也。全然聞いてくれない…！
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ふ ゆ(プロフ) - ゆいさん» たくさんの応援コメントありがとうございました〜！とっても励みになりました^ ^移行先でも宜しくお願いします…！ (2020年3月3日 15時) (
レス) id: 32b3248ec1 (このIDを非表示/違反報告)
ふ ゆ(プロフ) - みーさん» リクエストありがとうございました！移行先でも宜しくお願いします^ ^ (2020年3月3日 15時) (レス) id: 32b3248ec1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - パート2でも楽しいお話を毎日ありがとうございました！リクエストも忠実に答えていただいたり、メンバーの特徴をとらえた描写をされていたり…大好きです！また移行して下さった場合には読ませていただきます！ありがとうございました(*^-^*) (2020年3月2日 22時) (レス) id: b95e20b84f (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 更新ありがとうございます とても良かったです また機会があればリクエストさせていただきます これからも更新頑張ってください (2020年3月2日 20時) (レス) id: f0fa747bea (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - お忙しい中更新ありがとうございます〜！ (2020年3月2日 16時) (レス) id: b95e20b84f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふ ゆ 。 | 作成日時：2019年12月22日 16時
