005 . HS ページ7
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HS side
音楽番組が終わって
メイクを落としに控え室に戻った
SG「いやー今日のSORAさんすごかったー
いつもよりダンス激しかったですよね!??」
MG「うん!すごかった!やばかった!!」
ミンギュとスングァンはSORAさんのファンらしい
スングァンに関してはファンクラブにも入ってる
控え室にもどって1番最初に呼ばれたからメイクを落としてもらう
スングァンとミンギュはSORAさんについてひたすら語っていた
ドギョムもSORAさんの歌歌ってるし
全員分のメイク落としが終わるまで暇だから
ジュース買いにいこーっと
炭酸系って気分じゃなくてお茶って気分でもなかったからポカリを買って控え室に戻ろうとしたら
「え?あれ、SORAさん?」
SORAさんが壁に手をついてフラフラしながら歩いていた
やばそうとおもって声をかけた
裏の出口まで送ると
『あ、ハァハァ、あの車…です…』
すごくキツそうにしてる。
え?これ、ほんとに大丈夫なの?
「あの、SORAさんほんとに大丈夫ですか?」
そう聞いても返事が返ってこない
え?と思って見てみたら
目を閉じてぐったりしてた
シウ「SORA!!!おい!A!聞こえるか?
A!!!」
とSORAさんのマネージャーさんが走ってきた
シウ「君?あー、SEVENTEEのホシくんか!
すまんが、Aをこっちまで頼む!」
「え、あ、はい!」
SORAちゃんをお姫様抱っこして
車まで運んでると後ろから叫びながらSORAさんのもう1人のマネージャーさんがきた
ソヒ「A!!!」
ソヒ「シウオッパ、そのままいつもの病院!」
シウ「了解。はやく行くぞ。ホシくんすまんね。
ありがとう。このことは誰にも言わないでおくれ。」
「はい、分かりました」
急いでいたし状況が掴めず、はいと言うことしかできなかった
いきなりすぎて頭がついていかず、一生懸命頭を追いつかそうとした。
SORAさん、大丈夫なのかな…
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作者名:キキ | 作成日時:2019年4月16日 21時